07/03/18 11:11:09 Dx6eiFsB0
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■2007/03/15 (木) 朝日が生み出す偏狭なナショナリズム
朝日新聞はこれまで、防衛省昇格や憲法改正論議が起こると、ことあるごとに
「軍国主義の復活を許すまし」「右派が扇動する日本のナショナリズムを阻止
せねばならない」と主張してきたが、こうした詭弁が結果的に、日本のみならず
中国や韓国にまで偏狭なナショナリズムを拡大させてきた張本人だという事に気付いていない。
例えば米下院で対日決議案に提出された従軍慰安婦問題。もとはといえば、
反日日本人がわざわざ韓国に行って、慰安婦を探し出し、「いま日本政府を訴訟
すればお金になります」と慰安婦をそそのかし、朝日新聞がそのお先棒をかついで
従軍慰安婦という言葉までつくってこの問題を拡大させたのだ。
最近、使われだした「強制性」という言葉も朝日の造語だ。
そもそも日本語には強制性などという言葉はなく、河野談話の際、日本政府が
慰安婦を「強制連行」した事実を調査した結果、強制の事実が見当たらなかったので
、あせった朝日は「強制性」といって広義の解釈を加え慰安婦問題を無理やり温存
させ、挙げ句の果てに最近の社説では「細事にこだわらず、日本は罪を認めて品格の
ある国家になろう」などと「歴史的事実は違っていても、ここは謝っておけ」と言うの
だから狂気の沙汰としかいいようがない。
こういうまやかしを続けておけば、日本の中にも偏狭なナショナリズムが生まれ
、当然ながら韓国や中国も反日ナショナリズムが増長し、それぞれの国に不必要
な敵対意識や憎しみ増長させてしまうのだ。