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キャンベラ―陸軍入隊を目指したもののはねつけられたトラック運転手(54)が
正式の制服を装って将校になりすまし、10カ月にわたり機密性の高い安保関連
会合などに堂々と出入りしていたことが15日分かった。地元紙エイジが報じた。
2005年9月から始まった偽装で、空軍基地での夕食会にも参加、幹部と会話も
交わしていたという。軍の身元確認証も入手していた。同紙は、身なりもきちんとして、
自信にあふれた立ち振る舞いを示し、怪しまれなかったと伝えている。
ロイター通信は、インチキがばれた経緯には触れていない。裁判が開廷中で、
男は公職者のなりすましや虚偽の申告などの罪を認めたという。精神鑑定も受けている。
男は1971年、入隊を希望したが、医学的に不適と判断され、断られていた。
武装強盗の前科があるという。
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