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ネタ新聞としてぶっちぎりの産経
戦禍の狭間、見捨てられた命 “ストリート・チルドレン”に日本人女性が救いの手
産経新聞2004.01.06
■北海道千歳市出身・高遠菜穂子さん(33)
■バグダッドで少年たちを単身救済
■「医者でもない私ができることを」
【バグダッド=岩田智雄】イラクの首都バグダッドで、米軍の掃討作戦や武装勢力のテロ攻撃の陰で
イラク人社会からも国際社会からも見捨てられ、すさんだ暮らしに身を沈めている青少年たちがいる。
彼らはサダム・フセイン政権の弾圧や度重なる戦争で家族を失い、廃虚となっている雑居ビルの地下室
に集まってきた。そんな“ストリート・チルドレン”に、北海道千歳市出身の日本人女性、高遠菜穂子さん
(三三)が単身、救いの手を差し伸べている。
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産経の記事で寄付金が高遠に集まり、それで医薬品を買ってイラクへ・・・
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2004年4月11日の産経抄
「誤解を恐れずにいえば、“いわぬこっちゃない”とは、本来、人質になった三人の日本人に対していわねば
ならぬ言葉だ。イラクでは日本人外交官も殺害されて治安悪化は深まっていた。外務省は再三、最高危険度
の「退避勧告」を行ってきたのである」
4月14日の産経抄
「第一の声明文については、日本のイスラム学者が「非イスラム的だ」 と指摘しているのがまこと興味深い。
では何的かというと“日本的だ”と いうのである(中略)これらの声明文には何らかの形で日本人がかかわって
いるのだろうか」