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2007年3月8日、合衆国商務省センサス局が先ごろ公表した人口統計
に関するデータによると、2005年7月までに、米国国内に居住するアジア系
住民の数が1440万人になり、アメリカ全人口の5%となった。出身地別では、
最多が中国系で330万人、次いでフィリピン(280万人)、インド(250万人)、
ベトナム(150万)、韓国(140万人)、日本(120万人)。
アジア系住民が最も多く住む州はカリフォルニア州で、490万人が暮らす。
2005年のアジア系世帯収入は平均で6万ドルを超え、マイノリティーの中で
最高。中でもインド系が7万4千ドルと最も裕福だ。
学歴で見ると、アジア系住民の25歳以上の49%が大卒以上、20%以上
が修士以上の学位を持ち、全米平均のそれぞれ27%、10%を上回る。
中でもインド系は高学歴で、学士以上が68%、修士以上が36%と突出
して多い。
アメリカ国内で使用される英語以外の言語で、中国語は最も多く
話されているスペイン語に次いで多かった。5歳以上の計230万人が
家庭で中国語を話している。
ソース(Yahoo!・Record China)
URLリンク(rd.yahoo.co.jp)