07/03/10 20:10:19 0
パチンコ情報提供会社「梁山泊」の相場操縦事件で、実質オーナー豊臣春国容疑者(56)は
暴力団との関係を背景に、新興市場で暗躍する川上八巳容疑者(41)に取引の指南を仰いだ。
市場をむしばむ組織暴力の一端が現れた形で、大阪府警は事件をめぐるカネの流れの全容解明を目指す。
東京都内で7日に逮捕され、府警本部に移送された川上容疑者。調べに「株価をつり上げる方法を
教えた」と関与を認め、豊臣容疑者のことを「松山会長」と呼んだ。
指定暴力団山口組の幹部だったこともある豊臣容疑者の“裏社会”での通り名は「松山春国」。
日本国籍を2005年に取得するまで「楊春国」だったが、実生活では松山や近藤と名乗り、
梁山泊の社長としては「近藤春国」と登記した。
調べなどによると、休眠状態だった梁山泊を2000年に再開。
6年間で年間売り上げが63億円を超えるまでに成長させたが、暴力団との密接な関係は続いていた。
*+*+ 47News 2007/03/10[19:44] +*+*
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