07/03/10 18:59:01 0
マイクロソフト(MS)が1月末に一般向け基本ソフト(OS)「ウィンドウズ・ビスタ」を
発売して1カ月が過ぎた。しかしパソコンに習熟したマニア層の購入が多く、
一般消費者は様子見を続けている。従来のOS「ウィンドウズXP」から
進化した、ビスタの魅力が伝わっていないのが原因のようだ。
調査会社BCNによると、2月のパソコン販売台数は13カ月ぶりに前年実績を上回ったが、
1・2%の微増にとどまった。特徴的なのは、専門店が独自に作ったオリジナルの
パソコンが9・6%増、パソコンを自作するための主要部品が31・1%増と
「マニア向け」が好調だったことだ。
ビスタの利点は、デジタル家電との接続性の良さや安全対策機能の高さで、
パソコンを使いこなせる人でないと実感しにくい。
*+*+ 47News 2007/03/10[18:40] +*+*
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