07/03/10 14:37:34 H+VGlKIR0
>>119
ぁあvv土井キュンvvハァハァ(^ω^ )ハァハァ
「ほら」
からかうような声と同時に、男が更に奥まで潜り込んでくる。
「あうっ、ふあぁ……っ! やだ、もういやだ……くうぅっ!」
一際深く突き込まれ、土井キュンの尻に男の身体が密着したのが分かった。
「ほら、全部入ったぞ。どうだ?」
問われても、土井キュンには涙を零しながら荒く息をつく事しか出来ない。
貫かれた痛み、体内にあるモノの圧迫感、そして訳の分からない、
否、分かりたくない、奥底の快感──……
「では、楽しませてもらうか」
「や、あ! あ! あ! あふっ!」
男は土井キュンの尻を掴み、リズミカルに腰を打ちつけ始めた。
時に強さを変え深さを変え、時に角度を変えるその予測のつかない動きに
土井キュンはあられもない声を上げるだけだ。
「はぁ……なかなかいいぞ、お前の中は……」
「あっ……う、うるさい、早く終わ……んっ!」
口では強がってみたものの、土井キュンの身体は全身で男を受け入れている。
名前も知らない男に貫かれて喜んでいる。
自分の情けなさに涙が溢れたが、それは快感の涙に流されていった。
「あっ!」
ビクン、と土井キュンの身体が跳ねた。鋭い快感が脳天まで貫いたのだ。
「ここがイイのか」
呟いて、男はそこを重点的に責めてくる。
敏感な箇所を激しく責められて、土井キュンはもう耐え切れなかった。
「やめ……っ! あ! あ! あああぁ……っ!!」
高く声を上げながらドライオーガズムで果てた。
「ああ……凄く締め付けてくる……俺も、イキそうだ……」
うっとりとした声に続けて、う、と短くうめいて
男も絶頂を迎え土井キュンの中に熱い精液を注ぎ込んだ。