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★ベトナム研修生を“虐待” 愛知・豊田の会社を提訴へ
・国の外国人研修・技能実習制度で来日したベトナム人の20代女性6人が8日、
実習先の愛知県豊田市の自動車内装部品製造会社でパスポートを没収されたり、
トイレに行くたびに罰金を取られたなどとして、同社や、法務省や厚生労働省
などが設立し同研修を運営する財団法人「国際研修協力機構」(JITCO、
本部・東京)などを相手取り、今月中にも、人権侵害への慰謝料と不足賃金の
支払いを求める訴えを名古屋地裁に起こすことを決めた。
弁護団は、トヨタの3次下請けメーカーでつくる実習生の受け入れ機関
「豊田技術交流事業協同組合」(豊田市)の責任も追及。大脇雅子弁護士は
「請求額は少なく見積もっても3000万円以上」と話している。
弁護団によると、訴えるのはレ・ティ・キム・リェンさん(22)ら6人で、
2003年10月から04年10月にかけて来日。それぞれ同協同組合を通じて
同社に配属され、3年にわたって車のひじ掛けなどの縫製作業をしてきた。
4人は既に帰国している。(以下省略)
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ソース/中日新聞社
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