07/03/08 18:44:40 0
８日の自民党各派総会で、安倍晋三首相が政権運営などで独自色を発揮しつつある
と指摘されていることについて、警戒する声が上がった。
山崎派の山崎拓会長は、今国会の焦点である国民投票法案や教育改革関連法案に関し
「いずれも参院選の争点になってくる。多数を頼んだ強引な中央突破は、有権者の反応
をよく見極めるべきだ」と慎重な対応を求めた。
また、谷垣派の谷垣禎一会長は「カラーを出すのはいいが、あとのことは丁寧にやる
べきだ。われわれ議員にも対応しないといけない」と述べ、首相の「独走」にクギを刺した。
■ソース（時事通信）
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