07/03/08 13:55:06 0
インド中部のライプールで6日、50歳代の男が生きているにもかかわらず、誤って葬式を
出されそうになったが、たまたま家族に電話を入れたことから、火葬に付されようとしていた
遺体が別人のものであることが分かった。
インドのPTI通信によると、ディーパク・バタチャリャさんは6日、電話代を支払うために家を
出た。ところが、バタチャリャさんが出掛けた約1時間後に、バタチャリャさんとみられる
遺体の確認に来てほしいと警察から電話があり、義兄弟が出向いて遺体を確認した。
遺体は引き取られ、直ちに葬儀が行われて火葬にされることになったが、葬儀の途中に
家に電話をかけたバタチャリャさんは娘からこれを聞いてびっくり仰天、「私は生きている。
どうして火葬にできるんだ」。葬儀は直ちに中止された。
警察は、遺体があまりにもバタチャリャさんに似ていたために起きた間違いだと話している。
URLリンク(www.ocn.ne.jp)