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捜査情報の流出防止、警察庁が暗号化ソフト開発
警察庁は、情報流出対策として、
パソコンでデータを記録媒体に記録する際、自動的に暗号化するソフトを開発した。
4月以降、全国の警察で導入するよう指導する。
昨年3月に発覚した愛媛、岡山両県警の捜査資料流出を受け、同庁が開発を進めてきた。
データを記録媒体に移しても、
暗号化ソフトがインストールされていない私有パソコンでは中身が見られない仕組み。
同庁では、これまでも記録媒体を持ち出す際には必要に応じて暗号化するよう指導していたが、
導入後は、職員が特別な作業をしなくても自動的に暗号化される。
(2007年3月8日12時18分 読売新聞)
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