07/03/08 11:41:50 0
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は7日、
コンピューターグラフィックスで本物そっくりに作られた仮想世界で会話などを楽しめるサービスを始めると発表した。
ゲーム機「プレイステーション3(PS3)」に対応する。
利用者は自身のキャラクターや部屋をデザインし、インターネット経由で他の利用者と音声会話などができる。
仮想世界内には企業広告を掲載し、広告収入などを見込む。
新サービス「ホーム」はPS3を使い無料で利用できる。
4月から試験版を開始、正式版は今秋に始める。
サービス提供地域は明らかにしていない。米サンフランシスコで開催中のゲーム開発者向け会議で発表した。
利用者は髪形や顔の形などをデザインした自分専用のキャラクターを使う。
部屋には好みの家具やテレビなどを置ける。実際に撮影した写真、動画をテレビに映して友達と視聴できる。
映画館といった公共スペースでは本物の映画の予告編が楽しめる。(シリコンバレー=田中暁人) (10:36)
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