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福島・宮城 ジェンダーフリー推進
仙台市も共学化で揺れている。宮城県は全国でも別学高校が多い県で、男子校、
女子校とも各11校、計22校あるが、平成9年、県教委は男女共同参画社会の
理念を掲げ、突如一律共学化の方針を打出した。しかし、生徒や関係者はこれに
反撥を強めている。
浅野史郎宮城知事のブレーンは
「県男女共同参画審議会を中心に、フェミニズム思想の学者や女性」
で固められているという。
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「一律男女共学化に反対」 仙台の高校生 立ち上がる
デモ、集会、知事への嘆願書 集まった署名10万以上
宮城県の共学化問題は、平成九年十月実施の知事選挙までは全くと言っていいほど
出てこなかった。ところが、浅野史郎知事(当時)が二期目の当選をすると、
公約にも入っていない「県立高校一律共学化」が議事録などに突然出てくるのである。
アンケート調査が行われたのはその後。県民はこの時点になって初めて、県が
「一律共学化・統廃合」を行おうとしていることを知る。
知事選の前、ジェンダーフリー(性差否定)を主張する過激なフェミニストからなる
「男女共同参画社会」推進派メンバーが、強硬に一律共学化を主張し、浅野知事は
選挙の支持を得るために裏約束をしたのではないかともいわれている。
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