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★飲酒運転隠すため目の前で飲酒した女逮捕
福岡県大牟田市で交通事故を起こし、業務上過失傷害の現行犯で逮捕された女が、
事故直後に被害者の目の前で酒を飲み、飲酒運転を隠そうとしていたことが分かり、
福岡地検大牟田支部は7日までに、道交法違反(酒気帯び)の罪などで女を起訴した。
女は同市の無職松藤由起美被告(49)。2月18日午後9時45分ごろ、
自宅車庫に乗用車を入れる際、車庫前の市道を走っていた熊本県荒尾市の
自営業女性(34)の軽乗用車と衝突、首などに軽傷を負わせた。
大牟田署によると、松藤被告から酒のにおいがしたため被害者の女性が問いただすと、
松藤被告は自宅から焼酎瓶を持ち出し女性の目の前で飲んだという。
駆けつけた署員が呼気1リットル当たり0・45ミリグラムのアルコールを
検出したが、松藤被告は「事故後に飲んだ」と主張。
道交法違反(酒気帯び)容疑では逮捕しなかった。
しかし、その後の調べに「飲酒運転の罰則を受けるのが怖かったので、現場で焼酎を飲んだ。
事故前にも自宅やカラオケ店でも酒を飲んだ」と認め、同署は捜査の結果
「最低でも0・15ミリグラムを超えていたのは明らか」と断定した。
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