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喫煙者の約半数が『自分もいつか肺がんになるかもしれない』と思っているものの、
『大きな病気にかからなければタバコは止められない』と考えていることが、ジョン
ソン・エンド・ジョンソンメディカルカンパニーが行った調査で明かになった。
これは、同社が2007年1月に、全国の30代~60代の男女1000人を対象に、インター
ネットを用いて調査した結果だ。調査対象者のうち、 25.1パーセントが喫煙者で
あり、24.7パーセントが過去に喫煙していたが現在は吸っていない、50.2パーセント
が非喫煙者であった。
調査の結果、『喫煙によってかかる病気で思いつくもの』として9割以上(93.5パー
セント)が肺がんを指摘しており、喫煙が肺がんの原因になることの認識が普及して
いることが明らかになった。
URLリンク(cancernavi.nikkeibp.co.jp)