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安倍首相と伊吹文科相、久間防衛相が、政治資金規正法で献金が禁止されている国の補助金が
交付された法人から、12万-20万円の献金を受けていた疑いのあることが7日、分かった。
同日の参院予算委員会で井上議員(共産)が指摘した。
井上議員によると、安倍首相が支部長の選挙区支部は05年、医療法人から、12万円の献金
を受けた。伊吹文科相は秘書官が会計責任者の政党支部が05年に社団法人と病院からそれぞれ
10万円、久間防衛相も支部長を務める選挙区支部が04-05年、医療法人から計12万円の
献金を受けた。いずれも厚労省から補助金を交付されていた。
伊吹文科相は委員会で「事実であれば返還したい」、久間防衛相は「調査する」と述べた。
政治資金規正法によると、国から補助金などの交付が決定した法人や会社は通知から1年間、
政治活動に関する献金が禁止される。井上議員は、いずれの献金も、補助金交付の決定から
1年以内で、違法献金の疑いがあると指摘した。
■ソース(共同通信)
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