【社会】 「新・オタクの聖地」立川市…東京多摩地区のオタクが押し寄せるようにat NEWSPLUS
【社会】 「新・オタクの聖地」立川市…東京多摩地区のオタクが押し寄せるように - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
07/03/07 18:30:34 0
・東京都立川市は秋葉原、中野に次ぐ「オタクの聖地」なのだそうだ。多摩地区のオタクだけ
 でなく、長野、山梨のオタクもJR中央線に乗ってやってくる。

 JR立川駅北口を降りて左側にある「第一デパート」。創業は1961年。天井は低く床の一部が
 剥げているなど建物も古い。そこに集まってくる人たちの雰囲気やファッションは、立川の街を
 歩く人達とは少し異なり、「アキバ系」なのだ。アニメやフィギュアのショップが並び、買い物客は
 真剣に商品を物色している。

 立川が「オタクの聖地」と認識され始めたのはここ1~2年だ。立川市産業振興課によると、
 オタク動員の中核になっているのがJR立川駅周辺にある、この商業ビル「第一デパート」と
 「フロム中武」。もともとは地元の地権者が中心になって建てた小さなデパートだったが、
 高島屋、伊勢丹、ビックカメラなどの大型店が次々に出店。大型店の過当競争の末に2つの
 ビルがオタク系を増やし、差別化に成功したのだという。

 「第一デパート」は取材に対し、「古くから入居しているテナントさんがオタク系と言われる
 商品を展開したところ、支持を得た。他店も追随し、現在のような形態になっていった。うちが
 意識してテナント構成したというわけではない」と話した。
 この「第一デパート」のテナントで、立川のイメージを変えたとされるのが、オタクに大人気の
 フィギュアショップ「コトブキヤ」である。もともとは普通の人形店だったが、マニア向けの
 組み立てキットも展開するようになり、約10年前に美少女フィギュアを扱ったところ大ブレーク
 した。立川が1号店だが、アキバにもショップを出店して、立川店の認知も格段に上がり、
 東京多摩地区のオタクが押し寄せるようになった。

 さらに、「オタクの聖地」を決定付けたとされるのが06年6月に「フロム中武」に出店した
 美少女フィギュア、ロボットなどを扱う「ボークス立川ショールーム」である。売り場面積は
 「首都圏最大級」を謳う約660平方メートル。京都府に本社を構えるボークスは、オタク憧れの
 ホビー会社で、ファンはブログに、「よくぞ立川に出店してくれた!」と歓喜の文章を綴っている。
 URLリンク(news.livedoor.com)


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