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安倍晋三首相の昭恵夫人が、「昭恵流ファーストレディー外交」を展開している。
6日までの3週間で、延べ100カ国近い駐日大使夫人らを首相公邸に招待、
拉致事件をテーマにした映画「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」を上映し、
拉致問題の重要性をアピールした。
映画は、拉致被害者の横田めぐみさんとの再会を信じて、活動を続ける横田滋さん、
早紀江さん夫妻の姿を通じ、事件の恐ろしさや親の愛を描いたドキュメンタリー。
上映会は、映画に感動した昭恵夫人の強い意向で始まった。まず2月13日に、
韓国やタイなどアジア・オセアニア地域の16国の大使夫人らを対象に実施。最終日
の6日の第5回上映会を含め、計96人の大使夫人らが映画を見た。
拉致事件の深刻さを初めて理解し、涙を流す大使夫人も多く、昭恵夫人は堪能な英語
で「感想を、身近な人や本国の人々に伝えてほしい」と呼びかけ続けたという。
■ソース(産経新聞)
URLリンク(www.sankei.co.jp)