07/03/06 18:02:49 0
民主党は、政治資金の透明性を高めるため、現在は領収書の添付が必要とされていない国会議員の
資金管理団体の事務所費などについて、１万円を超える支出を対象に領収書の添付を義務づけること
を柱とした政治資金規正法の改正案を衆議院に提出しました。
民主党が提出した政治資金規正法の改正案によりますと、現在は領収書の添付が必要とされていない
事務所費などや、５万円以上の支出に限って領収書の添付が必要となっている政治活動費について、
一律１万円を超える支出を対象に領収書の添付を義務づけるとしています。また、総額だけを記載する
人件費については人数も記載することが盛り込まれています。
民主党の岡田副代表は、改正案を提出したあと記者会見し、「まず疑惑を持たれた閣僚がきちんと
説明責任を果たすべきだ。また、制度改革については、与党が民主党案に歩み寄ることを期待するが、
与党が腹を固めて協議するなら、この案に固執するつもりはない」と述べました。
■ソース(NHKニュース)
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)