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モスバーガーうかつ、ラベル二重貼り…逆ギレ応対も 10日も期限“上乗せ”
フランチャイズ展開するハンバーガー大手、モスバーガーを展開するモスフード
サービス(東京都新宿区)製造の洋生菓子に、消費期限が9日も過ぎた製造シールが
添付されていたことが6日、分かった。不二家の一件もあり、購入者は「意図的に
消費期限を延ばしたのではないか」とカンカン。結局はバイトの単純ミスと判明したが、
こんなご時世だけに本来ならもっと慎重な対応が必要なのだが…。
“疑惑”の洋生菓子はモ社がJR大森駅に隣接する駅ビル内に昨年10月、オープン
したばかりの「カフェ・レジェロ・アトレ大森店」(大田区)内で販売されたロールケーキ。
抹茶味(280円)と黒ごま味(300円)があり、冷凍で同店に運び込まれ、解凍されて
販売されている。
都内に住む自営業の男性(37)が2月19日、ギフト用に16個購入。そのうち、
13個を友人や従業員に配り、3個余ったので男性は自分で食べようと封に手をかけた。
「袋の裏に貼られたラベルを見ると、ラベルが二重に貼られていることに気付いた」(男性)
不審に思った男性は二重ラベルの1枚目≪消費期限2月20日≫と印字されたラベル
をはがすと、下から現れたラベルには≪消費期限2月10日≫の文字が…。下のラベル
が本来ならば、9日も消費期限がオーバーしていることになる。
驚いた男性はラベルに記載されていたお客さま相談室に電話して事情を説明したが、
その対応は「ひどいものだった」(同)という。
応対に出た担当者はまず、「そんなはずはない」と否定。そこで現物があることを
伝えると、今度は一転し、「それなら買った店に確認してくれ」と“逆ギレ”して
みせたという。
ZAKZAK 2007/03/06
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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