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たっくん募金が再開 病院変更で 2000万円の資金不足に
心臓移植しか助からない難病「拡張型心筋症」を患った熊谷市在住の松本尚(たかし)さん(51)の
二男で小学六年生の拓也君(12)が、手術を受ける病院の変更を余儀なくされた結果、
二千万円の資金不足になったとして、松本さんの友人らで組織する「たっくんを救う会」は五日、
募金を再開することを発表した。
拓也君はオレゴン健康科学大学病院で手術する計画で渡航準備を進めてきたが、今年一月三十日、
同病院から受け入れ中止の連絡があった。「他の患者の心臓移植手術後に合併症が起き、
安全性を保証できなくなった」と説明しているという。
入院先の埼玉医科大学病院(毛呂山町)の尽力で、二日、シカゴ大学病院が新たな受け入れ先に決定。
ただ、医療保証金がオレゴン健康科学大学病院より四千万円高額の八千万円で、計一億一千万円が
必要になった。
昨年十一月末、七千万円を目標に募金活動を開始し、昨年末には目標額を達成。活動停止後も
善意の募金は続き、二月末で約九千万円になるが、約二千万円不足しているため募金再開を決めた。
拓也君は二十八日、渡米予定で、母親の三紀子さん(48)と姉の歩さん(19)も同行する。
三紀子さんは「突然の受け入れ中止で意気消沈したが、次の病院が見つかってホッとした。
拓也は熱が出るようになっており心配」と話し、募金への協力を訴えた。
(一部略で、をはり)
東京新聞・埼玉
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