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★阪急社長ら減俸処分─運転士の覚せい剤事件受け
阪急電鉄の運転士=懲戒解雇=による覚せい剤取締法違反事件を受け、
同社は5日、管理責任を問い、角和夫社長を減俸30%(3カ月)、
川島常紀常務を同10%(同)とするなど役員ら計9人を同日付で処分した。
同日記者会見した川島常務は「改めて事態の重大性を厳粛に受け止め、
再発防止に努める」と謝罪した。
事件を受け、同社が2月に実施した運転士や車掌ら全乗務員約1200人に対する
薬物検査では、覚せい剤使用の反応は認められなかった。
ただ、30代の車掌1人は採尿検査を拒否したという。
同社は「任意の検査で強制はできないが、日々の点呼を充実させるなどして対応したい」
と話している。
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