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団塊ライダーでETCに追い風 増産追いつかず
高速道路の料金所での渋滞解消用に設けられているノンストップ料金収受システム(ETC)を、
昨年11月から二輪車も利用できるようになったが、車載器の生産が需要に追いつかず、発注から
取り付けまで1カ月半もかかる超人気商品となっている。団塊世代を含めた中高年のバイクブームが
背景にありそうだ。
二輪車用の車載器を生産する日本無線(東京都三鷹市)は、昨年10月から月5000台のペースで
生産を開始したものの工場は今年に入って20%増産のフル稼働状態。また、全国で256店を
展開する最大手のバイク店「レッドバロン」(愛知県岡崎市)では3月1日現在、約700台の
注文を抱え、今注文しても取り付けられるのは4月中旬になる。
高速道路では一昨年4月に2人乗りが条件付きで解禁されたこともあり二輪車の利用者が増加。
しかし、ETCの二輪車用車載器は本体と取り付け費用などを合わせ3万5000-5万円程度と、
自動車に比べて高額なため若者は手を出しにくく、業者などの話では人気の中心は中高年層という。
(以降>>2以下につずく)
中日新聞
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※依頼あり※
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昨年11月から二輪車にも導入されたETC。料金所でのわずらわしさから解放されるため、
二輪ユーザーに人気だ=愛知県三好町で
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