07/03/03 21:45:26 0
従軍慰安婦問題に対する日本政府の謝罪と反省を示した平成5年の
河野官房長官談話に関連して、政府筋は、記者団に対し「戦場になって
いる地域に迷惑をかけないために従軍慰安婦を連れて行ったという視点
からもみてもらえないかと思う」と述べました。
河野官房長官談話について、安倍総理大臣は、1日、「国会の答弁で
述べているように、かつての定義である強制性を裏付けるものや証拠が
なかったのは事実だ」と述べ、女性たちを強制的に連れて行ったという
意味での強制性を裏付ける証拠はないという認識を重ねて示しました。
これに関連して、政府筋は、2日夕方、記者団に対し「河野官房長官
談話が出されたときは、当時の石原信雄官房副長官も調査にかかわった
と聞いているので、その辺の経緯も含めてよく調べなければならない」と
述べました。そのうえで、この政府筋は「当時は公娼制度もあったし、
戦場になっている地域に迷惑をかけないために従軍慰安婦を連れて
行ったことは、ほかにはないことをやったのであり、そういう視点からも
みてもらえないかと思う」と述べました。
ソース(NHKニュース)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※記者から補足
なお、他ソースがないため、「政府筋」とは誰なのか不明です。
また、NHK以外でどのような形で報道されているかも不明です。