07/03/03 03:38:30 0
・家庭用ゲーム機市場で壮絶なバトルを繰り広げる任天堂とソニー・コンピュータエンタテインメント
(SCE)。ゲーム情報誌を出版する「エンターブレイン」(東京都千代田区)が2日までに発表した
「ゲーム機国内販売の推計値」によると、据え置き型、携帯型とも任天堂の大勝ち状態になっている。
エンターブレインがまとめた1月29日-2月25日の推計値では、SCEの「プレイステーション3
(PS3)」が8万5812台に止まったのに対し、任天堂の「Wii(ウィー)」は、3.4倍となる
29万6338台に達した。
累計販売台数もWiiの約169万台に対し、PS3は約70万台。2.4倍も開いている。
携帯型ゲーム機も同様の傾向で、任天堂の「ニンテンドーDS」(Liteを含む)は約62万台を売り上げ、
2004年12月の発売以降、国内での累計販売は1500万台を突破した。
ちなみに06年末までの累計販売ではDSの1396万に対し、SCEの「プレイステーション・ポータブル
(PSP)」は451万台(エンターブレイン調べ)。
「玄人好みを突き進んだSCEに対して、家族みんなで楽しめるファミリー路線を歩んだ任天堂の
勝利」とは銀行系シンクタンク研究員。猛烈な勢いで売れまくる任天堂の勢いは当分収まり
そうにない。
URLリンク(www.iza.ne.jp)
※前スレ(★1:03/02(金) 16:18:54):スレリンク(newsplus板)