07/03/03 01:27:09 0
県は二日、仕事中に職場のパソコンを使って同僚の女性職員に
「県庁内で一番きれいだ」「結婚してくれませんか」などと
電子メールを再三送りつけるなどのセクハラ（性的嫌がらせ）行為を
した四日市建設事務所の係長級男性職員（５０）を、
停職三カ月の懲戒処分にした。
男性職員は昨年五月から十二月にかけ、同じ事務所に勤務していた
三十代の女性職員に、こうした電子メールや、同様の内容を収録した
パソコン用記録媒体を送りつけるなどの行為を十一回繰り返した。
不快に感じた女性職員から相談を受けた上司が注意してもやめなかった。
男性職員は処分に対し「セクハラに当たるのか」などと不満を
漏らしているという。
県はまた、昨年一月末に酒を飲んで乗用車を運転中、鈴鹿市内で
追突事故を起こした桑名県税事務所の係長級男性職員（４２）を
戒告の懲戒処分にした。警察による呼気検査では、道交法の飲酒運転の
基準以下だったが、少量のアルコールが検出された。
*+*+ 東京新聞 2007/03/03[00:15]
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