07/03/02 19:23:35 5p0V5kdEO
うまい棒との食い合わせも悪いな
164:名無しさん@七周年
07/03/02 19:24:17 J45MuNQf0
あるぶろぐより
# かめ 『うちも一昨日リレンザがガンガン出た。
在庫切れ寸前だったがね。』
# nohmin 『リレンザガンガンかぁ。
うちの門前病院も今シーズンになってリレンザを新規採用したぜ。
処方対象は「両親がタミフルの精神系SEを心配する場合」だとさ。
まあリレンザの添付文書にも下記の但し書きがついているわけで、報道のミスリーディング
が誘った新規採用だよな。
グラクソ(゜д゜)ウマー!
国内臨床試験でみられず海外臨床試験でみられた主な副作用は以下の通りであり、発現頻度
はいずれも1%未満であった。
失神、視力障害、喘息、気道出血、味覚障害、うつ状態、激越』
165:名無しさん@七周年
07/03/02 19:26:33 oXm02oRG0
>>141
G社がリレンザの生産・販売に消極的なのは残念ですね。
166:名無しさん@七周年
07/03/02 19:27:01 /uNRYjYg0
今、タミフルを多用すべきじゃないと思う。
副作用の問題だけではなく、耐性菌ができてしまうから。
鳥インフルエンザが人間に感染するようになって、致死率がもっと高いものの
ときに使用する薬だと思われる。
タミフル飲んでインフルエンザの回復が1日早まるだけなのなら、
副作用を考えても使用するべきではない。
167:名無しさん@七周年
07/03/02 19:27:31 S3AJxClP0
リレンザもタミフルと同じと聞いたが… まぁ違うんだろうね
名前が
168:名無しさん@七周年
07/03/02 19:27:45 Kz9x+c1KO
>>160
じゃあFDAは、となってしまう。
FDAは因果関係あるとまでは結論付けていない
169:名無しさん@七周年
07/03/02 19:28:55 yABv63al0
>>160
うーん、納得した
170:名無しさん@七周年
07/03/02 19:29:11 J45MuNQf0
>>166 それをいうならリレンザの方をとっておきにするべきだろうね
171:名無しさん@七周年
07/03/02 19:30:43 HSUJJUUS0
>>168
マスコミの胡散臭さを言うならって、事
172:名無しさん@七周年
07/03/02 19:31:10 Kz9x+c1KO
■タミフルの話
マスゴミによる『恐怖と消費のキャンペーン(Campaign of Fear and Consumption)=メディアの印象操作』かも?
メディアってホント恐いね。
市販の風邪薬(医者が処方する風邪薬は効用があり別物)やワクチンの製造メーカーと販売企業は、タミフルが普及したら大損だし、株主も大変だしね。
◆灰色のベンチから(ググろう)
『2007-02-28 金色のトリッピングレイブ 前編』『2007-03-01 金色のトリッピングレイブ 後編』
(抜粋)
■タミフルには何の問題も無い。
『危険なのは、一緒に処方される解熱剤を 同時に服用すること。』
これが幻覚作用、ハイ&ダウンを引き起こします。
逆に言うとこれだけ守ってれば大丈夫だそうです。
■タミフルとは一体どんな薬かと言うと、 対インフルエンザの薬で、『インフルエンザを治す薬ではなくて、その発症期間を短縮させる。』
具体的に言うと、インフルエンザウイルスが増殖するのを抑えて、
その時点で存在するウイルスが自然治癒力が引き起こす高熱によって死滅した瞬間、インフルエンザの悪夢から解き放たれるって代物だ。
■そもそもタミフルの成分に中枢神経を刺激するような物質は入っていない。
■一連の異常行動などの報告は、解熱剤の副作用によってのもので、タミフルとは無関係。
■解熱剤によって高熱が一気に引くときに、一種の開放感を感じて気分が高揚することがある。
タミフルによって悪玉ウイルスの増殖がとまるのと連鎖しての異常行動では?
■マスコミがタミフル潰しに必死なのは、一部は金の為、それ以外は話題に便乗してるだけ。
■タミフルが出来て一番困った奴らが誰か、あんたはわかるだろうか?
毎年変形変形を重ねて、進化を続けるインフルエンザ。
タミフルが出来て多くの人は喜んだはず。
なんせあの高熱と関節痛が、たったの24時間で治っちまうんだからね。
そんな最強の薬を快く思わない奴。
そう、薬品メーカーや、その販売企業だ。
■『携帯と風邪薬と法律は、三大ボロ儲け業界。。。』
専門家曰く、タミフルが普及したら、薬メーカーは、リアルに大幅減収するとのこと。
大小問わず大打撃を受けるわけだ。
もうあんたはわかったろう?
今回のタミフル潰しの黒幕が誰なのかってことが。。
173:名無しさん@七周年
07/03/02 19:32:20 S3AJxClP0
まぁリレンザのデータも取れて良いんじゃないか?
儲かるし
174:名無しさん@七周年
07/03/02 19:33:42 J45MuNQf0
ザナミビルの最大の特徴は、インフルエンザのA型,B型およびA型の亜型(香港型,ソ連型など)
にかかわらず有効なことである。さらにインフルエンザウイルスは毎年、その表面の特徴が少し
ずつ変化するが、この変異に影響されず有効である。(ノイラミニダーゼの共通構造部分には変異
は起こらないため)。
米国,欧州,オーストラリア,ニュージーランドなどで行われた臨床試験で次のような結果が得られている。
■ザナミビルを投与されると、主な症状の緩和が平均2日早かった。
■症状出現後30時間あるいは36時間以上経ってから投与されても症状は改善しない。
■インフルエンザ感染で合併症を起こす可能性の高い患者において、その合併症の頻度が70%減少した。
■流行期間中の4週間の予防投与で、発熱を伴うインフルエンザ(確定診断)の予防について、
84%の有効率であった。
■副作用はプラシーボ(偽薬)投与群と変わらず。
175:名無しさん@七周年
07/03/02 19:34:22 9YlFl+cwO
ちなみに、リレンザはアメリカで27人死者が出ている。
176:名無しさん@七周年
07/03/02 19:34:23 Lcism7Cr0
>>166
インフルて菌じゃないよ
177:名無しさん@七周年
07/03/02 19:35:35 oXm02oRG0
■64件の異常行動捕捉■
タミフルはインフルエンザA香港型とB型の特効薬として、スイスの製薬会社が開発した。
主成分のリン酸オセルタミビルはインフルエンザウイルスの増殖を防ぐ効力が強く、
罹り患かんして2日以内に服用すれば数日で容体も改善されるようだ。
世界中で重宝がられるが、副作用として幻覚など精神的、神経的症状が突発する恐れも
指摘されてきた。メーカー側は注意を喚起しており、わが国の医薬品総合機構は2000年
から4年間で64件の異常行動を捕捉しているという。
このうち六件が自殺を疑われる例だ。2000年に1件、05年は3件(うち1件は未遂)、
そして今年に入り2月16日と今回の2件続いた。いずれも十代の若者が高所から飛び降り、
トラックの前に飛び出すなど“犠牲”になっている。
総使用数に比べると、異常さの発現率は微々たるものだろう。しかし操られるかのように、
死の深しん淵えんをのぞき込む行動は怖い。
URLリンク(www.the-miyanichi.co.jp)
178:名無しさん@七周年
07/03/02 19:36:15 Kz9x+c1KO
>>172 続き
【マスゴミは解熱剤を併用して服用していたかどうかを、なぜ報道しないのか?】
817:名無しさん@七周年 :2007/03/02(金) 03:02:27 ID:YuWg35tG0 >>脳症の患者以外のインフルエンザ患者も異常行動
これはタミフルでの報告にくらべれば軽微な症状で生き死には関係がない
生き死にに関係があるほどの異常行動ならば脳症に分類される
タミフルでの報告は自傷、死亡を含む異常行動
それから年間2,300例しか、ではない 2,300例も、でていてうち30%が死亡する
アメリカでは解熱剤の服用を慎重にする警告がでてから、ほとんど皆無(年間数名程度)になった
しかもインフルエンザだけでなく水疱瘡等のウィルス疾患や高熱がでる疾患に子供に
解熱剤を服用させると同様のせ症状のリスクがあると警告されている
778:名無しさん@七周年 :2007/03/02(金) 01:26:38 ID:zx+eaoCNO >>771
世界中のタミフルの77%を日本で使用しているんだから、日本からの報告症例数が飛び抜けているのは当たり前
>>1の記事は分母を隠して分子だけで多いって言ってるだけのマスゴミお得意のミスリードだよ
>>772
根本的に勘違いしてる
タミフルはウイルスの増殖を押さえる薬だから、ウイルスが増え切る前(発症後48時間でウイルス数がピークになる)に服用しないと効果ないってだけ
あと、抗生物質ってのは基本的には細菌を殺す薬の事をさすし(最近は広義では抗ウイルス薬も含める事もあるけど)、特定の抗インフルエンザウイルス薬を除いてインフルエンザに効く薬は無い
179:名無しさん@七周年
07/03/02 19:36:34 HSUJJUUS0
>>172
なんでラムズフェルド関連や、厚生省の認可の怪しさとか、そういうことを無視するの?
・・なんか対策会議が終わって各自火消し仕事始めたって感じがするな~
180:名無しさん@七周年
07/03/02 19:37:48 gSMkF9Iq0
亀井先生、菱と米ファンド、創価と自民党幹事長と同時多面戦争中!!!!!!!!
【糸川議員脅迫事件】(山○組&サーベラスのタッグで南青山地上げ)経過
【06年】
1月12日 毎日記者が東京・南青山の土地取引でスクープ
1月19日 米投資ファンド・サーベラスが毎日同記事を名誉毀損で提訴、損害賠償額は1億ドル以上に。
亀井先生、質問に際し「おう、しっかり質問してこいよ」
「おう、そういうのはどんどんやったほうがいいですよ」 ←亀井せんせいwwwww
2月14日 糸川議員が衆院予算委で南青山の土地取引について質問
3月3日 同議員が福井市内のスナックに呼び出され脅迫を受ける
4月5日 記者が同議員を取材、録音
5月上旬 記者が取材データを「取材協力者」に渡す
5月16日 同議員事務所に不審電話
5月19日 同議員事務所に同様の不審電話
5月29日 同議員と記者あてに実弾入りの脅迫状が届く
6月21日 産経新聞がトップで「脅迫事件」について報じる。
6月22日 同日発売の週刊新潮(6月29日号)に『糸川代議士「銃弾事件」の闇を知る「別の代議士秘書」』という記事が掲載。毎日新聞も「南青山再開発問題 国会質問の糸川議員に圧力」と報じる。
12月1日 糸川議員が脅迫を受けた件で警視庁に被害届けを出していたことが判明。国民新党が、綿貫民輔代表と亀井静香代表代行あてに糸川議員の辞職を求める新たな脅迫状が届いたと会見。
12月4日 サーベラスが毎日新聞と和解、訴訟を取り下げる
【07年】
1月ごろ 毎日記者の取材協力者が「オフィス・マツナガ」の関係者に取材データを渡す
1月16日 オフィス・マツナガのブログに「糸川証言メモ」が掲載
1月19日 毎日記者が掲載に気付き、協力者を通じて削除を依頼。
2月22日 中堅ゼネコン「平和奥田」の山元康幸相談役、芥川正次元草津市長が糸川議員に対する暴力行為法違反容疑で警視庁組対4課などに逮捕。
2月23日 毎日新聞が取材データ漏洩を公表
菱とサーベラスと毎日新聞と中川しゅうちょくと糸川議員がドキドキ!! ←いまここ!!!
【マスコミ】糸川議員取材の録音機、毎日記者が元暴力団組長の画家へ渡す[02/28]
スレリンク(newsplus板)
181:名無しさん@七周年
07/03/02 19:37:48 J45MuNQf0
『TIP』誌Vol.15 No.1(2000.1)は、抗インフルエンザウィルス薬ザナミビル(リレンザ、
グラクソ・ウェルカム社)について英NICEの議論を紹介しつつ有用性に疑問を呈しているほか、
インフルエンザ脳炎・脳症予防に非ステロイド系抗炎症剤の使用中止を訴えている。
インフルエンザ治療薬「リレンザ」が輸入承認されたものの、イギリス国立臨床評価研究所(NICE)
の保険適用除外勧告等が影響して、保険局が薬価緊急収載に否定的であることが報道されて
いました。
・リレンザの薬価収載が遅れたのは、リレンザ製造元のグラクソ社のお膝元、イギリスで
保険収載が否定されたからだよ
182:名無しさん@七周年
07/03/02 19:42:08 7rpYKNWJ0
厚生省のなかか、それに影響力のある
政治家が
ネオコンの犬だということがわかった。
183:名無しさん@七周年
07/03/02 19:42:54 J45MuNQf0
医薬品リレンザの承認事項一部変更承認の可否及び再審査期
間の指定について
今回の申請は小児の用法・用量を追記するためのものでございます。
国内成績としては第III相試験が
1試験、海外試験としては第III相試験が1試験提出されました。国内第III相試験は本剤
投与群と抗インフルエンザ薬を投与せずに経過観察を行う調査群との比較として、安全
性の確認及び薬物動態を中心に実施されました。本剤投与群には146例、調査群には66
例が登録され、安全性上特段の問題点は検出されておりません。また、参考として有効
性について検討がなされましたが、いずれの群においてもインフルエンザ主要症状が軽
減するまでの時間は4日間という結果になっておりました。安全性についてのパーセン
テージでございますが、有害事象発現率として本剤群34%、調査群35%と同程度でござ
いました。またその症状についても、ほとんどがインフルエンザ症状に合致したもので
あったとされております。
海外においてはプラセボ対照比較臨床試験が実施され、インフルエンザ主要症状軽減
までの日数は本剤群4日間、プラセボ群5.25日であったことが示されております。よっ
て、提出された資料から、本剤は小児に対しても成人と同じ用法・用量にて有効性、安
全性が期待できると考えられ、小児に対する用法・用量を承認して差し支えないと判断
いたしました。
184:名無しさん@七周年
07/03/02 19:48:12 J45MuNQf0
実際に耐性株なり耐性事例の報告とい
うのは、臨床的に症例として報告されるものに我々は注目しております。この観点では
先だってタミフルに対する耐性の症例報告がNewEngland Journal of Medicineにも載っ
ていますが、ただ、これはH5N1タイプの新型インフルエンザでの変異例の話です。
それ以外は、小児のケースでタミフルを使っている中で耐性化が最大3割、これはその
後2割ぐらいだと言われていますが、そういった報告は出ております。ただし、これは
使用例が多い場合にそういう話になるということで、リレンザは実際の使用量が非常に
少ないものですから耐性化のチャンスも少ないようです。私どもが審査をしている過程
でも耐性化の報告については申請者に求めておりますが、少なくとも有意な耐性化のケ
ースの報告は受け取っておりません。それから、最近CDCが先生御指摘のアマンタジ
ン、リマンタジンに対する耐性の急速な進展について警告を発しているのが1月14日ぐ
らいに載っています。このときの警告でもアマンタジン、リマンタジンは使うべきでは
なく、その代わりにノイラミニダーゼ阻害薬のリレンザやタミフルを使うようにと勧告
されておりまして、今のところ耐性の問題を懸念して使用を制限するというような話は
出ておりません。こういった状況からしますと、御懸念の部分は今のところは大丈夫か
と思います。
185:名無しさん@七周年
07/03/02 19:49:41 j6NLsaZD0
日本人は、ひ弱ってことでつね
186:名無しさん@七周年
07/03/02 19:50:08 8KseVn4f0
>>163
民古とうまい棒との食い合わせが悪いのか。
187:名無しさん@七周年
07/03/02 19:51:48 J45MuNQf0
それから小児適応の審査開始時期については、確かにもっと早くやれなかったのかと
いう御指摘はごもっともな点もありますが、日本における成人の最初の承認のときはこ
の部会で御審議いただいたと思うのですけれども、日本のプラセボ対照の試験で統計的
に有意な差ではなかったものですから、海外の成績を元にして、いわゆるパンデミーと
いったことも想定して薬剤として出しておくべきだという判断はしました。しかし、有
効性については科学的には認められていないという判断でしたので、その後市販後の症
例集積、有効性について更なる検討を命じて3年後に再検討するという約束になってお
りました。その結果が昨年当部会に報告され、一応有効性は認められるということで、
ようやく成人の方について日本国内で使っても有効であることが明らかになったとして
小児適応についての審査を再開したという経過でございます。日本では一応タミフルの
小児用製剤がありましたので、医療現場で著しく困難ということではなかったようです
し、この製剤自身が吸入剤なので、なかなか使いにくいと。あるいは、お子さんでもす
ごく個人差がありますから、今回の試験成績でもやはり効くケースと効かないケースで
かなりばらつきがあります。そういう状況でございましたので、私どもとしては今回で
きるだけ早く審査を終えて、速やかに現場に提供したいとは思っております。
188:名無しさん@七周年
07/03/02 19:53:49 J45MuNQf0
米国において
は7歳以上と書かれておりましたが、本当に7歳と限定する必要があるかという点につ
いて専門委員にも御意見を賜りました。その結果といたしましては、海外臨床試験成績
等において5歳以上の症例についても報告があること、また年齢によって特に有効性、
安全性に違いがある傾向は認められていないこと、それから7歳以上であっても吸入剤
がうまく使えないお子様がいらっしゃることから、年齢によって規定すべきものではな
く、吸入が適切にできると考えられるお子様に対しては使用していただいて構わないの
ではないかと考えました。したがいまして、日本の添付文書には年齢の区切りではなく、
吸入剤が適切に使えると考えられるお子様に対してはお使いくださいというスタイルで
まとめております。
189:名無しさん@七周年
07/03/02 19:53:55 Kz9x+c1KO
>>179
じゃあFDAは? となる
190:名無しさん@七周年
07/03/02 19:55:53 YTEBf7Uw0
日本人固有のDNAだけに作用する成分が入ってたりして
191:名無しさん@七周年
07/03/02 19:56:16 nr+9rP1d0
日本で実験が行われたのだよ
192:名無しさん@七周年
07/03/02 19:57:13 7NNehwXD0
インフルエンザの特効薬が出た!
ってなったから日本が買い占めたってことじゃないの?
備蓄の必要性を理解していても実際に備蓄できるのは日本ぐらい。
193:名無しさん@七周年
07/03/02 19:57:18 J45MuNQf0
審査の過程は公開されてるので一度議事録を読んでみるといいですよ
194:名無しさん@七周年
07/03/02 19:59:21 mmEcbX5d0
リレンザは在庫逼迫しているようです
だから去年あれほど買っとけって言ったのに
195:名無しさん@七周年
07/03/02 20:01:21 J45MuNQf0
NPO法人医薬ビジランス
センター代表の浜六郎氏から厚生労働省その他にあてて発出されたものでございます。
記載されております御意見として、1~2ページにまとめられておりますので若干御紹
介いたします。1として、タミフルは常用量でも脳中に移行し、中枢抑制を起こしうる
ということで、タミフルの未変化体には中枢抑制作用があり、ヒト常用量においても低
体温などに現れているように、脳内移行してヒトによっては中枢を抑制しうることを医
薬品の安全性に責任を有する者は認識すべきであるということでございます。それから
二点目といたしましては、そういった認識の下に睡眠中突然死あるいは異常行動死は関
連ある副作用死として扱うべきであるということ。三番目といたしまして、中枢抑制に
基づく副作用(害反応)として扱うべき例は、そのほかにもここに記載の1)~6)のよう
なものがあるということ。それから四番目として、長期持続の可能性についても注意が
必要であるといった御意見を頂いているところでございます。
196:名無しさん@七周年
07/03/02 20:03:21 J45MuNQf0
続きまして参考資料3でございます。これはFDAの発表ということでございますが、
FDAが12歳以下の小児を対象としたインフルエンザの予防に関する効能をタミフル
について承認したという内容のプレスリリースでございます。
それから最後に参考資料4でございます。これは、タミフルの製造販売企業である中
外製薬株式会社から提出されましたタミフルに関する意見でございまして、2ページか
らその内容がございます。まず、「1.タミフルの脳内移行、中枢抑制について」という
ことで、中枢神経への影響に関して多くの臨床試験成績があるということと、動物実験
の結果から常用量で脳内への移行及び中枢抑制を起こす可能性を示す知見は認められて
おりませんという内容でございます。なお、その内容としてはまずラットにおける体内
動態試験では脳中への移行が低い。次に、これは動物ですが、一般薬理試験成績から中
枢神経系に及ぼす影響は少ないと考えられる。それから7日齢の幼若ラットでリン酸オ
セルタミビルを大量投与した実験では死亡例が発現しているわけですが、この実験の投
与量1,000mg/kgは、ヒトの常用量と比較すると約300倍以上である。7日齢の幼若ラッ
トに対しヒトの常用量より多いリン酸オセルタミビル500mg/kg/日で2週間反復投与し
たラットでは、死亡例や異常は認められていない。それから1歳未満のインフルエンザ
患者を対象としたプロスペクティブ治療実態調査の結果、タミフル投与群と非投与群の
間で精神・神経障害の発現率には差がなかった。このプロスペクティブ調査については
4ページに表が出ておりまして、精神・神経系障害はタミフル投与の1,284症例中12
件の0.93%、非投与の349症例中4件の1.15%といった数字が出ているということでご
ざいます。
197:名無しさん@七周年
07/03/02 20:03:33 DX7bH4P/0
裏向きの顔では日本人種撲滅薬なんだよ。きっとかっと。
198:名無しさん@七周年
07/03/02 20:04:58 NsCJZHleO
タミフルは耐性も酷いがリレンザは海外で汎用されてるのにも関わらず耐性が全く出てない
耐性が出来ない程高濃度の成分が増殖部位に到達するからだ
しかも脳や全身に移行しにくいから民降るより安全
どうあがいてもタミフルはもう駄目って事だ
199:名無しさん@七周年
07/03/02 20:05:22 J45MuNQf0
それから「2.タミフル服用後の突然死・異常行動死及び重篤な精神神経系障害につい
て」ということですが、ここでも臨床でのデータが記述されておりまして、「(1)Morishima
らの報告」では、1998/99シーズンにおいて小児217例のインフルエンザ脳症・脳炎が
報告されており、32%が死亡、28%が後遺症という成績がある。この調査はタミフル承
認前のものであり、タミフル発売以前からこういったインフルエンザ脳症による死亡が
少なからず報告されていることを示しているとのことでございます。次に「(2)塩見の報
告」ということで、睡眠中に急死した6例の症例があるわけでございますが、6例中4
例がタミフルを服用していたということでございます。この著者に確認したところ突然
死はインフルエンザ脳症によるものと考えており、タミフルとの因果関係は考えにくい
とのことでございます。それから(3)でございますが、これまで行われた小児を対象とし
た臨床試験を統合して解析した結果ということですが、精神神経系有害事象発現率はタ
ミフル群で5%(44/903例)、プラセボ/非投与群で7%(44/660例)ということでござい
ます。それから(4)-1といたしまして、米国における小児の試験、これはレトロスペクテ
ィブコホート試験ということでございますが、小児の結果では痙攣を除く神経症状につ
いては差が認められなかった。一方、痙攣についてはタミフル投与群が0.1%、非投与
群が0.3%ということで、タミフル投与群で発現率が低かったということでございます。
また(4)-2ということで、全年代で比べますと、インフルエンザと診断されてから4週以
内の死亡率はタミフル投与群で0.003%(1/39,202例)、非投与群で0.041%(56/136,799
例)ということで、タミフル投与群で有意に低かったという結果であります。
200:名無しさん@七周年
07/03/02 20:06:00 OIOeNykOO
インフルエンザ→脳炎→幻覚→あぼーんじゃないの?
201:名無しさん@七周年
07/03/02 20:07:13 mmEcbX5d0
>198
でもリレンザは無いみたい
医師が家族用に買った分で終了か
202:名無しさん@七周年
07/03/02 20:07:23 J45MuNQf0
1歳未満のインフルエンザ患者約1,600名によるプロスペクティブ調査の結
果、タミフル投与群と非投与群では精神神経系の有害事象発現率に差は見られていない
ということ。こういったことから、タミフルの常用量におきまして脳内移行はあったと
しても極めて限られており、臨床上問題となるような中枢抑制作用は見られないのでは
ないかと考えられると思っております。
それから睡眠中突然死あるいは異常行動死、その他中枢抑制に基づくと考えられるよ
うな副作用すべてを因果関係のある副作用(害反応)として取り扱うべきという御主張に
つきましては、仮に御指摘のように中枢抑制作用があるとしても、副作用の症例という
ものはそれぞれの内容を踏まえまして因果関係の評価をそれぞれ行うべきであって、一
律に因果関係の有無を判断するようなものではないと考えております。なお、突然死に
つきましては塩見らの論文でタミフル服用例4例、非服用例2例の剖検を行ったような
論文も報告されておりますが、著者によるとタミフルとの因果関係は考えにくいという
ことでございます。
また、米国、日本小児科学会においては、タミフル服用後の小児死亡例等について検
討しておりまして、タミフルとの因果関係は認められないのではないかというふうに公
表しているところでございます。
203:名無しさん@七周年
07/03/02 20:08:47 cq9R6AUKO
副作用については健康体で試験してみないのかな?
高熱による幻覚については完全に分離できる
204:名無しさん@七周年
07/03/02 20:09:02 CpxHTZRI0
インフルエンザから脳炎に行く可能性が、日本人だけ高いって話じゃん。
タミフルのせいじゃなくて、脳炎になりやすいってとこが不思議なんじゃないの?
205:名無しさん@七周年
07/03/02 20:09:24 J45MuNQf0
それから、長期持続の可能性についての注意が必要ということでございますが、私ど
もの方に寄せられました副作用報告を見ますと、タミフル服用後に発症した精神神経症
状が重症化し、3か月以上長期化したものはないということでございまして、また死亡
例につきましても中毒性表皮壊死症、腎不全による死亡2例を除いて因果関係は否定的
であったということでございます。以上のようなこと、さらにタミフルにつきましては、
WHOや欧米におきましてもインフルエンザに有効な薬剤として位置付けられておりま
して、他方、またその副作用は限られているということから医薬品としての有用性は高
いものと判断しております。以上でございます。
206:名無しさん@七周年
07/03/02 20:10:34 7pN8NOOC0
>>204
1行目を裏付けるようなデータって存在するの?
207:名無しさん@七周年
07/03/02 20:11:25 J45MuNQf0
2004年から2005年にかけてのインフルエンザシーズンにおい
て、タミフルを製造販売している中外製薬株式会社において、プロスペクティ
ブな調査として、1歳未満のインフルエンザ患者を対象とした特別調査が行わ
れており、その結果の報告書です。この調査はプロスペクティブな調査という
ことで、登録された医療機関において、調査期間中に診療がなされたインフル
エンザの患者のうち、1歳未満の患者すべてを登録し、この調査を行ったもの
です。したがって、リン酸オセルタミビル(タミフル)を投与された患者とそ
うでない患者とが両方登録されております。ただ、タミフルの投与がかなり一
般化してきている関係上、対象となった症例については、5頁の表1に治療パ
ターンの分布がありますが、全症例1,674症例中の約4分の3の1,284症例が
タミフルの投与症例で、残りはタミフルを投与していない症例ということです。
タミフルの関係で若干問題にされていた、「精神障害」「神経系障害」に係る
有害事象の発現状況が表にまとめられています。この場で紹介いたしますので、
12頁の表5をご覧ください。この表によると、タミフル投与症例1,284症例
中、精神障害、神経系障害に分類される有害事象の発現件数が12件、発現率
が0.93%。抗インフルエンザ薬以外の薬剤を投与された症例が349症例中、
同様の有害事象の発現件数は4件で、1.15%となります。症例数の偏りはかな
りありますし、この結果だけから結論を付けることはなかなか難しいと思いま
すが、この結果から見ると、タミフル投与症例で精神障害、神経系障害に係る
有害事象の発現率が上昇しているとは、少なくとも認められないということが
言えます。
208:名無しさん@七周年
07/03/02 20:12:16 OIOeNykOO
コピペ野郎
簡潔に要点を書いてくれ。
209:名無しさん@七周年
07/03/02 20:13:26 J45MuNQf0
小児科から意見を述べさせていただきます。ただいまのご説
明に関しては、大変もっともだということで、私どもは正しい判断だと思って
おります。小児の精神神経症状、中枢神経症状というのは、もちろん評価がな
かなか難しいのですが、インフルエンザに罹患すると、2つの大きなカテゴリ
ーに分けられると思います。インフルエンザそのものによって起きてくる、い
わゆる「インフルエンザ脳症」という非常に重篤な病気があります。これは熱
が出て、早い場合には数時間で脳症に陥ってしまいますから、なかなか難しい
病気です。特に、夜間に症状が起きると患者の様子がわかりませんので、大変
難しいです。
もう1つ、この病気は高熱になりますが、高熱になると、非特異的な症状で
もありますが、高熱によるせん妄状態が、特に年少の子どもと老人に起こりや
すい。これは熱が出たときも起こりますが、熱が下がってからも出ることがあ
ります。特に基礎疾患があるような場合は、このような精神神経症状が出やす
いと言えると思います。薬剤を飲んで起きたのかどうかということと、原疾患
によるものかということの判断がなかなか難しいという点が1つあると思い
ます。
もう1つ、小児の場合は先天性のいろいろな疾患があります。例えばダウン
症の子どもが気管支炎や肺炎になっただけでも、非常に抵抗力が弱いので亡く
なってしまうことがあります。先天性代謝異常の場合は代謝性のアシドーシス
という状態になり、全身状態が非常に悪くなって亡くなってしまうこともあり
ます。このように基礎疾患がある場合にインフルエンザになると、死亡率も大
変高くなります。小児の場合、そのようなバックグラウンドがあることを考え
た上で、実際に相当な数の薬剤が使われているという現状から考えると、上が
ってきた死亡例の報告を拝見して、明らかに薬剤との関係が濃厚であるという
ものはありませんでした。小児科学会でも検討しましたが、そのようには考え
られないということですので、厚生労働省の判断は正しいのではないかと小児
科サイドは考えております。
210:名無しさん@七周年
07/03/02 20:15:23 okFUK+DX0
>>149
ロシュは天下り受けていないんでは、と思う。
タミフルが優先的に承認されたのは飲み薬と吸引剤の違いかと思われ。
日本の医療業界は何故か昔から飲み薬の抗生物質や抗ウイルス剤に目が無い。
あと、グラクソは昔から独立系でやってたから厚生省のパイプラインが物凄く弱いと思う。
そこはロシュも変わらんが、ロシュは曲がりなりにも日本医師会に協力していた。。
それに、ロシュもタルセバとか本当に売りたい商品があんまり承認されてない。
ちなみに、タルセバとよく似た薬がイレッサ。
211:名無しさん@七周年
07/03/02 20:15:26 J45MuNQf0
小児科におけるインフルエンザの疾患の一
般的な危険性というものが指摘されましたが、インフルエンザというのは成人
でも、風邪とは違い、この疾患にかかると亡くなる病気であるという認識が非
常に大事だろうと思います。特に、高齢者の場合はいろいろな基礎疾患を持っ
ていますから、インフルエンザに罹患すると死亡率が非常に上がるというのは
ご承知のことと思います。そのような中で、この薬が使われたときにいろいろ
な事象が起きているわけですが、その背景を考えて、薬との因果関係を考慮し
判断したのだろうと思います。そのような意味で、今厚生労働省から示された
見解は、私は妥当と考えております。
小児科の方では死亡例との直接の因果関係は認められないとのことでした
が、成人の場合は二十数例のうち2例の死亡で因果関係が指摘されております。
タミフル薬剤自体のいろいろな副作用というのはそれなりに存在するわけで
すから、死亡は指摘されている副作用に由来するものではないかと判断されま
す。1例目は80歳の男性で、この薬剤の使用後、肝障害、肺障害、腎障害と
多臓器不全的に出ておりますが、腎障害というのはタミフルの1つの重要な副
作用として指摘されていますから、これはそうだろうと疑わざるを得ない症例
だと思います。2例目の50歳の男性は「中毒性表皮壊死症」ですが、これも
この薬剤の副作用として、非常にまれですが指摘されていますから、薬との因
果関係は否定できないと判断されます。
212:名無しさん@七周年
07/03/02 20:16:36 eXxyugUA0
>>208
つまり、タミフル使用してもしなくても差は無いって事、
213:名無しさん@七周年
07/03/02 20:17:15 cBzZf2kY0
>>50
>URLリンク(www.policejapan.com)
>それで日本は膨大な金額を投じて、そのタミフルの原料を大量に確保しちゃったんだ。」
顧客側が、購入薬剤の原料を確保するってのもおかしな話だし、購入元は病院とか薬屋のはずなのに
「日本国」が原料を確保するってのも変だよな。国の予算から支出されたのなら必ず記録は残ってるはずだが
どういう名目で支出されてるんだろうか。
214:名無しさん@七周年
07/03/02 20:17:27 J45MuNQf0
いちばん頻度が多いのは、おそらくアセトアミノフェンとい
う解熱薬だと思います。ただ、これは1日3回以内と制限しておりますし、タ
ミフルと併用した場合、血中濃度が上がるようなことはないと思います。もし
使うとしたら、抗ヒスタミン薬、風邪の症状を多少呈することもあるので、気
管支拡張薬、痰を切る薬など、いわゆる風邪薬は入るかもしれませんが、これ
らについても血中濃度あるいは臓器への蓄積を増やすことはないと思います。
あと抗生物質につきましては、最近はインフルエンザ
はキットでその場で診断できますので、何か特別な合併症がない限りは、おそ
らく抗生物質は使わないと思います。抗生物質の場合、エリスロマイシンなど
は肝臓に対する作用で血中濃度を上げるということが言われていますが、タミ
フルについてはまだそのようなデータはないのではないかと考えております。
○松本座長 小児に関しては日本小児科学会からの意見書もありますし、ただ
いまの五十嵐先生のお話から、現在のところ、関係は否定的であるということ
でよろしいかと思いますので、「新型インフルエンザに関するQ&A」のIV-
6の「タミフルを服用した後の異常行動等による」のところの改訂に関しては、
このような改訂でよろしいですか。特にご異議ございませんか。
(了承)
215:名無しさん@七周年
07/03/02 20:19:47 oXm02oRG0
>>210
ロシュ本体には天下りはいないかもしれないが、子会社の中外に天下りがいるようです。
216:名無しさん@七周年
07/03/02 20:20:24 J45MuNQf0
本剤販売名リレンザはインフルエンザの薬でございまして、この薬は平成11年12月に
A型又はB型インフルエンザウイルス感染症の効能・効果で承認をされました。経緯が
ございますので、昔のことを含めて簡単に申し上げます。
承認の際に申請データとして国内での二重盲検比較試験のほかに、外国で実施されま
した三つの比較試験が出されましたが、国内の臨床試験でその主要評価項目においてそ
の有効性が統計的に十分検証されなかったという事情がございます。結果として承認を
するときに市販後に至適用量の検討、それから体内動態の検討、ハイリスク群での有効
性の検証などの承認条件、この辺りは2ページを御覧いただきますと、その承認時の承
認条件が一番上に1)~8)まで書いてございます。この中で今申し上げたのは2)、3)、
5)ですけれども、こういう承認後の臨床試験、臨床検討ということを条件に承認された
という経緯がございます。
その後2ページの真ん中辺りからですけれども、体内動態につきましてはデータが十
分出てきているということなのですが、至適用量の問題とそれからハイリスク群での有
効性の検証ということにつきましては、企業の方がその臨床試験を何シーズンかチャレ
ンジしたのですけれども、症例数が十分に集まらなかったということでございます。平
成15年9月の本第二部会にその旨を報告し御議論いただきまして、結果といたしまして
2ページの一番下の方の「1)インフルエンザウイルス感染症に対する本剤の有効性を検
証するために、国内において適切な市販後調査を実施すること」と、市販後臨床試験で
はなくて市販後調査をやるということで条件を変更して今まで来たということでござい
ます。
217:名無しさん@七周年
07/03/02 20:21:31 jizAu4/g0
結論として
中外ロッシュのMRはシネ
おまえら給料もらいすぎなんじゃ
ということでよろしいですか?
218:名無しさん@七周年
07/03/02 20:22:27 J45MuNQf0
まず該当薬剤リレンザですが、吸入剤で
あるということでどうしてもタミフルが出た後は錠剤の方が好まれてしまって、なかな
か吸入剤というものを使ってくださる患者さんがいらっしゃらないということ。市場の
絶対数からいたしましても、タミフルが承認される前はリレンザは結構出荷があったそ
うですが、タミフルが承認された後にはほとんど出荷がなく、タミフルが市場からなく
なったときに少し売れたぐらいという状況でございます。そういったことをかんがみま
してなかなか市販後臨床試験でしかも臨床試験となりますと、1,000例規模のものをや
らないと検証が不可能であるといった点からも、特別調査という形でも何らかの情報を
収集した方がいつまでもできないものを追求しているよりはよろしいのではないかとい
うことから、今回の調査に至ったということでございます。
219:名無しさん@七周年
07/03/02 20:24:27 J45MuNQf0
外国で使った場合には子供にも使わせますよね。たしか8歳ぐら
いから許可されていると思ったのですけれども。これは日本で15歳以上しか使わないと
いうことならこれでも結構ですが、そこのところが今後リレンザは今のお話ですと余り
売ろうと思っていないということなのかもしれませんけれども、現実にはリレンザを売
ろうということを会社が大体一生懸命やっていないのです。私たちは臨床においてもも
ちろんタミフルがないときもそうでしたけれども、そうでなくてもリレンザそのものは
出始めのころは私たちも使っていましたが、結構効くのです。会社もあきらめてしまっ
てタミフルに負けてしまったという感じでこうなっているので、本来ならおまけをして
比較をさせるというのがいいけれども、本当はこれは会社がきちんとやるべきだと私は
思っていたのですが。
220:名無しさん@七周年
07/03/02 20:24:50 okFUK+DX0
>>215
なかなか新薬承認や効能追加の申請が通らない所を見るとそいつは木偶の坊だなw
221:名無しさん@七周年
07/03/02 20:26:36 hDUCmQLe0
メーカーは?
ひととき、買い漁ってたやつだっけ?
貯蔵年数が長いとか?
222:名無しさん@七周年
07/03/02 20:28:53 J45MuNQf0
インフルエンザのシーズン[11月~3月]も近づいてきた。
インフルエンザと聞いても日本では、さほど重要視されないようだが、Aviron社によると"
インフルエンザは破壊的な疾患で、米国では毎年5000万回の感染と、およそ2万人の死亡を引き起こす"という。
最近のトピックとしては、Neuraminidase阻害剤「リレンザ」(一般名:ザナミビル水和物)[GSK]と「タミフル
カプセル75」(一般名:リン酸オセルタミビル)[ロシュ]の登場。 A型、B型インフルエンザ両方に効くということで
期待も大きかった。 日本でも2001.2.2両品目薬価収載。 ところが2001.3迄の年間売上がTamiflu 61.8 対
Relenza 12.7 (百万ドル)の結果。 特に米国では10:1の大差がつき、GSK社は戦略製品からRelenzaをはずし、
www.relenza.comの製品サポートも廃止。
223:名無しさん@七周年
07/03/02 20:30:54 J45MuNQf0
インフルエンザは、一般的に風邪と混同されて軽い病気であると考えられがちであるが、
高齢者等が罹患した場合にあっては、肺炎を併発して重症化する場合や時には死亡に
至ることがある。 平成6年の予防接種法の改正時には、同法に基づく学童等を対象と
したインフルエンザの予防接種については、インフルエンザの社会全体の流行を阻止
する効果は証明されていないことから、同法の対象から除外されたもの。
近年、高齢者施設等におけるインフルエンザの集団感染事例やインフルエンザによる
高齢者の死亡、小児におけるインフルエンザ脳炎及び脳症が報道され、人口動態統計
(速報)においても、平成10年から11年にかけてのシーズン(昨冬)において、例年の
同時期に比べて多数の死亡者が報告されており、専門家の間ではインフルエンザの
関与も指摘されている。 以上のことから、・高齢者を対象としたインフルエンザワクチン
を予防接種法に基づく予防接種として実施していくことについては、実務的な予防接種
の手続きを固めつつ、具体的な予防接種法上の取扱いの検討を早急に進めていくこと
を提言。 ・小児等のインフルエンザについては、厚生省において有効性等に関する
調査研究を行い、その結果に基づいて早急に検討することを提言
(●厚生省公衆衛生審議会感染症部会予防接種問題検討小委員会報告書[平成11年7月5日])
224:名無しさん@七周年
07/03/02 20:33:23 J45MuNQf0
●Q19:インフルエンザワクチンの接種は効果があるのですか?[日本医師会]
米国では予防接種諮問委員会(ACIP)から、ワクチン株と流行株が一致している場合には、
65歳以下の健常成人での発症予防効果は70~90%、施設内で生活している高齢者での発症
予防効果は30~40%と下がりますが、入院や肺炎を防止する効果は50~60%、死亡の予防効果
は80%みられたと報告されています。一方、自宅で生活している高齢者の場合は、60歳以上で
発症予防効果は58%程度で、70歳以上ではさらに低下するであろうと報告されています。
また、1~15歳の小児では77~91%、3~9歳では56%、6~24ヵ月では66%の発症予防効果など
が報告されています。詳しくは、ACIPの報告書(“Prevention and Control of Influenza” MMWR
2004;53:RR-6)をご参照ください。
日本では、厚生科学研究費による「インフルエンザワクチンの効果に関する研究(主任研究者:
神谷 齊(国立療養所三重病院))」の報告によると、65歳以上の健常な高齢者については約45%
の発病を阻止し、約80%の死亡を阻止する効果があったとしています。また、同じく厚生科学
研究費による「乳幼児に対するインフルエンザワクチンの効果に対する研究(主任研究者:神谷
齊(国立療養所三重病院)・加地正朗(久留米大学))」では、発熱を指標とした場合1歳以上で
6歳未満の幼児では約20~30%の発病を阻止する効果があり、1歳未満の乳児では対象症例数
も少なく、効果は明らかでなかったとしています。また、日本臨床内科医会の河合直樹らは、
0~15歳では1回接種、2回接種それぞれで、発症予防効果は68%と85%、16~64歳では
55%と82%と報告しています。
小児については、平成16年11月に日本小児科学会より、「1歳以上6歳未満の乳児については、
インフルエンザによる合併症のリスクを鑑み、有効率20~30%であることを説明したうえで任意
接種としてワクチン接種を推奨することが現段階で適切な方向であると考える」との見解が
出されています。根拠としては、1歳未満児については対象数が少なく、有効性を示す確証は
認められなかったこと、1歳以上6才未満児については、発熱を指標とした有効率は20~30%となり、
接種の意義が認められたことがあげられています(Q18参照)。
225:名無しさん@七周年
07/03/02 20:35:35 J45MuNQf0
●インフルエンザワクチンの副作用問題
◇インフルエンザワクチン「192人に副作用、死亡も8例」
厚生労働省
厚生労働省は9月30日に公表した「医薬品・医療用具等安
全性情報205号」で、2003年度にインフルエンザワクチ
ンの副作用が疑われて報告されたのが162例あり、うち7人
は死亡例だったことを明らかにした。このほか予防接種法に基
づく報告もあり、これを合わせると副作用は192人、死亡8
人になるという。02年度の死亡症例は5人だった。厚労省が
インフルエンザワクチンの副作用をこうした形で取りまとめた
のは初めて。
226:名無しさん@七周年
07/03/02 20:36:24 V/W54v2w0
ラムズフェルドに100錠ぐらい飲ませろ。
227:名無しさん@七周年
07/03/02 20:42:11 J45MuNQf0
- インフルエンザに伴う随伴症状の発現状況に関する調査研究について[医薬品・医療用具等安全性情報
No.229,2006.10.26]
インフルエンザは種々の随伴症状を伴う疾患で、わが国では乳幼児に脳症を発症することが大きな問題になっている。
このような乳幼児では発熱後けいれん、意識障害に至る間に特有の異常行動・言動が認められていたが、
インフルエンザ脳症の前駆症状か、それともインフルエンザの一般的な随伴症状であるのか、あるいは治療に使用
した薬剤の影響が拘わっているのかなど、不明な点も多い。そこで全国12都県の小児科医師に対して「医師用調査票」
と「患者・家族用調査票」を用意し、インフルエンザ経過中に生じた臨床症状、使用した薬剤、それぞれの経過などに
ついて記載を依頼し調査票の集計後統計学的解析を行った。随伴症状の発現時期は発熱第1~2病日に92%が
集中しており、薬剤使用もアセトアミノフェンは第1~2病日に95.4%、タミフルは91.8%を使用していた。
薬剤使用状況と臨床症状との関連性について検討したところ、タミフルと異常言動との関連性はタミフル未使用
での発現頻度は10.6%であったのに対し、タミフル使用では11.9%と有意差を認めなかった。なお、同じ期間に異常
言動発現とタミフル使用があった場合に、異常言動発現前にタミフルを使用した と仮定した場合のハザード比は
1.16で、p値0.259で有意差はなく、一方、異常言動発現後にタミフル使用したと仮定した場合のハザード比は0.90
であり、p値0.463でやはり有意差は認められなかった。肺炎合併についてみると、タミフル未使用の累積発生率は
3.1%、タミフル使用では0.7%であり、また肺炎はタミフル使用前に併発したと仮定した場合のハザード比0.24
(p値<0.0001)、使用後に併発したと仮定した場合には0.20(p値<0.0001)で、いずれの場合でもタミフルは肺炎を
抑制していた。次シーズンにおいて随伴症状と薬剤使用との時間的関係をより詳細に検討する調査が必要である。
228:名無しさん@七周年
07/03/02 20:43:27 cCZkTLp+0
面白い話題だと思うけど、なかなか解明されないね。
タミフルがウィルス増殖を抑えることで、
人間がインフルエンザウィルスとの戦いに打ち勝つ
生態防御反応のバランスが崩れて、
脳を守るしくみが弱まり、
かえってインフルエンザ脳症を悪化させる。
それと、日本で処方されているタミフルは
ちょっと日本人には量が多すぎる
(製薬会社の、より多い量を売りたいっていう思惑が引き金)
っていうのが俺の予想
229:名無しさん@七周年
07/03/02 20:44:49 J45MuNQf0
●インフルエンザ脳炎・脳症
インフルエンザ等による発熱に対して使用する解熱鎮痛剤(ジクロフェナク、メフェナム酸)
がインフルエンザ脳炎・脳症の原因となり死亡例がでている。
●参考資料
緊急安全性情報:フェニル酢酸系消炎鎮痛剤 インフルエンザ脳炎・脳症患者に対するジクロフェナク
ナトリウム製剤の使用について[2002.11; pdf,4p]
インフルエンザ等による発熱に対して使用する解熱剤の慎重な使用についての注意喚起[2003.1.31;pdf]
- 厚生労働省医薬局安全対策課 事務連絡
発熱に非ステロイド解熱剤は使用しないで[NPO法人医薬ビジランスセンター]
- 『薬のチェックは命のチェック』インターネット速報版 2003.1.31
脳炎・脳症の重症化と解熱剤の使用について[国立感染症研IDSC]
- 関係機関の各種文書。 2001.11.30 update
●緊急安全性情報(ドクターレター)
インフルエンザの臨床経過中に発症した脳炎・脳症の重症化と解熱剤(ジクロフェナクナトリウム)の使用
について[2000.11.15]
●厚生労働省発表資料
インフルエンザ等による発熱に対して使用する解熱剤の慎重な使用についての注意喚起の依頼について
[2003.1.30/pdf]
230:名無しさん@七周年
07/03/02 20:47:05 J45MuNQf0
●【米国薬事情報】鼻内に噴霧するインフルエンザワクチンを初承認 FDA
FDAは6月17日に、米国で初めて販売される鼻内噴霧用インフルエンザワクチン「フルミスト」を承認した。
同品はまた米国で承認された初の生ウイルス製インフルエンザワクチンである。
フルミストは5~15歳の健康な小児や未成年者、それに18~49歳の健康成人のA型及びB型ウイルス
によるインフルエンザを予防するため承認された。5~8歳児にフルミストを初めて使う年は最低6週間
離して2回投与する必要がある。9~49歳の人は1回投与でよい。
疾病管理予防センター(CDC)によれば、米国でインフルエンザは毎年平均約3万6000人の死因となっている。
5~14歳児の感染率が最も高いが、重症及び死亡例のほとんどは2歳未満児や65歳以上の高齢者など
医学的問題を根底に持つ人たちに起きる。
「この新ワクチンは、インフルエンザの予防にもう一つの選択肢を提供し、また危険度の最高な人々に注射
する不活化ウイルスワクチンの利用度を高める。製造業者が少ない、ワクチンの種類を毎年変える必要がある、
ある株のウイルスはワクチン開発過程で発育が遅いなど、インフルエンザワクチンの需要に十分な量の供給
の確保が大きな仕事であった」とマーク・B・マクレランFDA長官はいう。「加えて5歳過ぎの健康児ら新ワクチン
が適応し、注射は嫌いな人たちに、フルミストの利用は特に歓迎される」ともいう。
フルミストは1回量に03~04年のインフルエンザ流行期に米国公衆衛生局(PHS)が勧奨する3種の
インフルエンザウイルス株を含む製品である。最も重症で広範囲に起きるインフルエンザA型用2株と通常
は症状がより緩和なB型用株を含む。しかしながら、これら循環するウイルス株と異なり、ワクチン用の
生ウイルスの株は改良され、体温での発育は良くないが、防御免疫の誘発には十分応答する。
231:名無しさん@七周年
07/03/02 20:48:51 okFUK+DX0
>>228
いやいや、ご冗談をw
インフルエンザに効くらしい。
↓
承認せねば!
↓
日本人に最適な使用量?知るかヴォケ!
↓
承認
って調子じゃないのか?
まあ、勃起薬やハゲ薬ばっかり承認したがる薬事審議会の事だ、どうせそんな調子だw
232:名無しさん@七周年
07/03/02 20:49:20 J45MuNQf0
フルミストは5~17歳の健康児1万人を含む2万0228人で臨床評価された。インフルエンザ予防に同ワクチン
の効果は試験対象児の約87%に見られた。フルミストは18~49歳の健康成人でインフルエンザ感染により
起きた発熱や上気道障害を伴う重い病気を軽減する効果があった。
他の生ウイルスワクチン同様、フルミストはエイズまたは癌などの免疫不全疾患を含め免疫抑制のある人、
また免疫抑制を起こす薬剤で治療中の人にはいかなる理由でも投与すべきでない。
喘息など反応性気道疾患のある人に対するフルミストの安全性は確立されていない。フルミストはこれら
病歴のある人にも使うべきでない。大規模安全性試験で、5歳未満児はワクチン使用後24時間内の喘息及び
喘鳴率がプラセボ投与者に比べ高まることが分かった。このため、フルミストは低年齢児に勧められない。
50歳以上の人にもフルミストの安全かつ効果的な使用法が確認されていない。
またフルミストはインフルエンザ感染症が重症になりそうな慢性病を持つ人にも使えない。これらの人々には
注射用のワクチンを使用する。卵または以前に使用した他のワクチンでアレルギー反応が現れた人も
フルミストまたは他のインフルエンザワクチンを使用してはならない。
同ワクチンによる最も一般的な有害事象は鼻うっ血、鼻水、喉の痛み、咳などである。
フルミストはメドイミューンワクチンズ社(メリーランド州ゲーサーズバーグ)が製造し、ペンシルベニア州
フィラデルフィアのメディミューン・ワイス社が販売する。
233:名無しさん@七周年
07/03/02 20:53:17 J45MuNQf0
新種インフルエンザウイルス流行の予測から既存ワクチンが無力と見込まれることから、
全世界的にノイラミニダーゼ阻害剤タミフルの国家備蓄の動きが本格化した。
ところがタミフル製造設備は8000万人迄、ロシュ社は2006年末迄に4億人分迄拡張予定。
その一方吸入剤である等から殆どタミフルの陰に隠れた感のあったリレンザが昨2005年
売上高500万ポンド(100万人分)から2006/1-9期で3000万ポンドと6倍。
リレンザはオーストラリアの小企業Biotaが開発し1990年に全世界販売権をGSKに許諾
したものの、GSKがロシュとの販売競争に敗れ積極販売をやめていてBiotaが訴訟を
起こしていたが、最近主要国の国家備蓄契約を次々と締結している。
Biota社が引用するThe Lancet 2005; 366(9485):533-534,13 August 2005によるタミフル
との比較データによると売上実績差は決してリレンザが劣っている故ではない。
むしろ安全性はより高い。
234:名無しさん@七周年
07/03/02 20:57:31 8EUsLKp+O
タミフルって普通に風邪引いて病院行って、
インフルエンザだと診断されたら、処方されるもんなの?
私の回りには飲んだ人がいない。
いや飲んでるのかもしれんがよくわからん。
235:名無しさん@七周年
07/03/02 21:00:16 J45MuNQf0
全人口の5%も感染すれば大流行だよ
236:名無しさん@七周年
07/03/02 21:00:55 yQdXdOAk0
>>234
結構簡単に処方されるよ。
ってかもし死んだりしたら訴えられるだけだしね。
医者も出さざるを得ないんだろうね。
237:名無しさん@七周年
07/03/02 21:04:34 1ohItByP0
やっぱり黄色人種と白人だとゲノムがかなり違うんだろうな・・・
238:名無しさん@七周年
07/03/02 21:20:18 J45MuNQf0
リレンザは大もうけという結果だけは正しいね w
239:名無しさん@七周年
07/03/02 21:23:56 ZBVzRHSh0
高いエビデンスはないが、
10年以上のキャリアのある内科の医師なら、過去には
冬季に多くの老人が死亡し、病院ではベンチレーターの取り合いに
なっていたのを覚えていると思う。
近年それが少なくなってきたのは、インフルエンザワクチンの
接種率の増加と抗インフルエンザ薬の出現が影響してると思われる。
有病、有症状期間が約1日短縮するだけだから、抗インフルエンザ薬
の使用はするべきではない、との意見は疑問に感じる。
患者総数を考えれば1日の短縮がインフルエンザの拡大に効果を有すると思う。
エキセントリックに薬害を叫ぶことは避けたほうがよい。
冷静に適切に使用することが重要に思う。
240:悪代官
07/03/02 21:24:24 Tu0TrC8n0
厚生官僚天下り機関薬屋が儲かりゃガキの数万死んでも無問題w
がんがんタミフル処方しろチンカス開業藪内科医どもppp
241:名無しさん@七周年
07/03/02 21:28:21 J45MuNQf0
厚生官僚の利権なんてたかがしれてるよ 医薬品市場って6兆円だろ
建設業界や広告業界・・・・・銀行業界 ぜ~んぜん規模が違うよ。
もう風呂入る。 バイバイ。
242:佐賀人
07/03/02 22:01:33 MDcmdkpN0
>>18 結局 そういうことだ。 厚労省と製薬メーカー、関係者ども…
。 ちょうど薬害エイズの時の 厚生省―製薬会社のつるみ、に よく
似ている、 お互いに 文字通りオイシイからな。 コイツらにとって
は、人間の命なんか ハナから頭にはないからな…
243:名無しさん@七周年
07/03/02 22:21:27 +LmGs8mY0
> 国内の臨床試験でその主要評価項目においてそ
> の有効性が統計的に十分検証されなかったという事情がございます。
やっぱ吸入法が難しそうだな。 吸入法がヘタクソだと薬が患部に到達しないから
全く効かなさそうだな。 使用法の説明に10分、20分もかけていられねえよ
こんなめんどくさいのは、みんな薬剤部にさせよ
244:名無しさん@七周年
07/03/02 22:23:37 WvjNI1ZP0
>>117
すごい、よくわかる。
先週のオレが、まさしくそうだ。
ドカンと発熱して、普段より2時間早く起きて。
いつもはバスに乗る距離を30分かけて歩いたし(w
245:名無しさん@七周年
07/03/02 22:26:07 +LmGs8mY0
バス代浮いてよかったね
246:名無しさん@七周年
07/03/02 22:26:49 Vpc614CW0
最近の日本人のガキは前頭前野が崩壊した状態で生まれてきますから、その関係でしょうね
247:名無しさん@七周年
07/03/02 22:32:30 purrpEYT0
とりあえず責任とって総辞職しろ安倍
248:名無しさん@七周年
07/03/02 22:32:59 WvjNI1ZP0
>>245
会社に着いてから、どっと出たよ(w
午前中は頭ぐるぐるだった。
249:入野鉄幹
07/03/02 22:35:08 UPeQA6Gi0
成人の肺炎や入院を半分に減らせることは医学的事実ですなりよ。
「有熱期間を一日減らすだけ」というのは薬害を強調したい人の誇張が混じってます。
予防にもおそらく有用だろうというのはある。ただまぁ、予防ならワクチンが本道でしょう。
URLリンク(www.ncbi.nlm.nih.gov)
250:名無しさん@七周年
07/03/02 22:35:17 bA00q16H0
粗悪品が来ているとしか統計学的に説明がつかない。
251:名無しさん@七周年
07/03/02 22:35:21 M23rVaFj0
>>244
話聞いてると。
タミフルそのものが悪いんじゃなくて、
タミフルがインフルエンザに罹ったときの身体のリミッターを
解除しやすくしている、と言った方が良いのかも知れないな。
そういう意味で見ても、やっぱり効く薬なんだなあ、と。
252:名無しさん@七周年
07/03/02 22:41:21 7854Lu2c0
“9割が日本” 日本だけ、異常行動などの例が突出…服用後の患者死亡54例、国が関連見極めへ★3
>> 子供向けの流通量が米国の10倍以上であること
でLAだろ
253:名無しさん@七周年
07/03/02 22:41:34 GgzM7QIu0
報道ステーション見てるけど、昔の古館のプロレス実況はうまかった。
でも、報道には向いてないなあと思う。
やたら覚えたての単語を連発、羅列するけど、
この人本当に理解してるの?
って感じさせる。 ほんとうすっぺらく感じる。
久米の方が重みがあったなあ
最近のマスコミはうすっぺらいなあ
254:名無しさん@七周年
07/03/02 22:44:39 GgzM7QIu0
>>252
日本の1/10しか売れないアメリカで10:1で負けたリレンザ。
そりゃやる気ないよな。 俺のところにも一回もリレンザの話したことないもん。
パキシル、パキシル こればっか。
255:名無しさん@七周年
07/03/02 22:52:36 9tJhh/Ys0
インフルエンザかかってない香具師にタミフル投与してみりゃわかるだろ。
256:名無しさん@七周年
07/03/02 22:57:09 f7/peDfmO
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■■■□■■■□■■■
【タミフル】ラムズフェルド元米国防長官、薬の
特許持つ米バイテク企業の株を大量保有…
なぜか日本が大部分を買い受けているタミフル
『異常行動の超確変突入はタミフルのせいじゃ
ない』と厚労省が必死
多くの人が、『おかしい』
257:名無しさん@七周年
07/03/02 23:01:45 cX8153EJ0
ラムちゃん 議会が野党の天下になってブッシュに解任されてもう力ないよ
悪の枢軸って言ってた北ちょんに援助する約束までしちゃう変節ぶり。
258:名無しさん@七周年
07/03/02 23:02:01 V7rRu4a8O
ま、さんざん既出だろが
タミフルを扱う製薬会社から
厚労省に口止料が流れてるだけだろ。
薬害エイズ事件みたいにな。
259:名無しさん@七周年
07/03/02 23:10:02 KRghdU2+0
タミフルを子供に飲ませるのは虐待だと思うよ
260:名無しさん@七周年
07/03/02 23:11:09 cX8153EJ0
>>255 ぐぐったら予防投与試験の解説あったよ
URLリンク(www.kansensho.or.jp)
3ページのところ
精神神経系の副作用
タミフル投与受けた人 10% 受けなかった人 13%
1-18歳
タミフル 5% プラセボまたは非投与 7%
261:名無しさん@七周年
07/03/02 23:15:33 cX8153EJ0
予防だからインフルになってない人への投与試験だよ
また新型が流行ったらみんな死ぬぞ。 医者や政府関係者、警察、自衛隊の優先順位が一番上だ w
>タミフルは周辺患者への予防投与を拡大防止策の柱としているが、拡大を防げない場合、
>入院が必要な重症患者に優先的に投与する。外来患者には
>(1)医療従事者と社会的機能維持者
>(2)重症になる可能性が高い患者
>(3)小児、高齢者
>(4)成人-と優先順位を付けた。
262:名無しさん@七周年
07/03/02 23:19:20 KRghdU2+0
>>261
そんな勝ち組さんだけが本当に優先だとしたら、報道されないのが日本のクオリティだろ。
報道されるとしたらもっともっと薬代が高価なはずだ。
263:名無しさん@七周年
07/03/02 23:19:50 C89zWB+i0
インフルエンザ脳症で、頭だけはいい感じに茹で上がってるのに
タミフルで体の熱だけさげて意識保って動けるようにしちまったもんだから
脳がイった子がどーんってしちゃうとかじゃないかな
睡眠薬と一緒に飲ませて寝かしたら大丈夫だったりしないだろうか。
264:名無しさん@七周年
07/03/02 23:38:07 cX8153EJ0
結構お医者さんでもらった薬と近所の薬局で買った市販の薬の
相互作用で起きる副作用多いよ。 市販の薬でもなめてると大変。
スイッチOTCって医療用と変わらないきっつい薬も多いからね。
265:名無しさん@七周年
07/03/02 23:42:22 AfGSJgmWO
俺今日タミフル飲んだ
人生オワタ
266:シキミ酸
07/03/02 23:47:54 6rwRcxAk0
「シキミ酸」
最近では、インフルエンザの治療薬オセルタミビル(タミフル)の原料として用いられている。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
シキミ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
毒性
植物体全体にアニサチンなどの有毒物質を含み、特に果実に多く、食べれば死亡する可能性がある程度に有毒である。
実際、下記のように事故が多いため、シキミの果実は植物としては唯一、劇物(毒物及び劇物取締法を参照)に指定されている。
シキミの種子はややシイの実に似ている(なれていれば間違えない程度)ため、誤って食べて死亡した例がある。
また、先述のトウシキミの果実(八角)がシキミの果実に非常によく似ているため、シキミの果実を誤って食べ中毒を起こす事故が多い。
また、第二次世界大戦以前はシキミの果実を実際に「日本産スターアニス」として出荷し海外で死亡事故などが発生している。
267:シキミ酸
07/03/02 23:50:05 6rwRcxAk0
URLリンク(ja.wikipedia.org)
その他の成分
1885年、エイクマンによってシキミの果実からシキミ酸(Shikimic acid)が発見された。
この物質は、芳香族アミノ酸の前駆物質であり、タンニンの主要成分である没食子酸の前駆体でもある。
「シキミの毒性」
URLリンク(www.drugsinfo.jp)
アニサチン(anisatine)は抑制性神経伝達物質γ-ア ミノ酪酸(GABA)の作用と拮抗することにより
中毒症状を発現する。痙攣性神経毒。
マウスLD50:1mg/kg。 樒実30個以上約100個で症状出現。
シキミ種子:人推定経口中毒量:60-120個。
シキミ果実粉末:イヌ・ネコ経口致死量:400mg/kg。
anisatine:イヌ致死量:12mg(約1.2-2mg/kgに相当)。
各部位の毒性比(マウスに流動エキスを腹腔内投与し求めたLD50値 で比較):
果被の毒性を1とした場合、種子1/4、根部1/7、葉1/9、樹皮1/10。
1990年11月12日山で拾った椎の実などでパンケーキを作って食べたところ、
2時間経過後5人が嘔吐、全身痙攣を起こし、12人が入院した。
シキミの 実は毒物及び劇物取締法で劇物に指定されている。
268:名無しさん@七周年
07/03/02 23:50:54 n/TqjUHh0
完全な誹謗中傷だな 根拠がない
タミフルはシキミ酸そのものではないよ
あくまで出発原料だよ
臨床試験もしてるし
悪意に満ちた幼稚な書き込みやめろ
269:名無しさん@七周年
07/03/02 23:52:00 JhtY0zgd0
日本軍が南京で40万人殺した天罰だな・・・・
270:名無しさん@七周年
07/03/02 23:58:18 Y1SIRAOG0
増えてんぞ
271:名無しさん@七周年
07/03/03 00:00:49 0gi6GQ4vO
電子ドラッグ
272:名無しさん@七周年
07/03/03 00:02:22 KMGyyIaLO
HAL乙
273:名無しさん@七周年
07/03/03 00:05:00 ye93i1Id0
誹謗中傷はいい加減にして、リレンザもってこいよ
品物がないんだよ 欠品なんだよ 製品の安定供給
が製薬会社の義務なんでしょ? 患者用指導せん
まだかよ 結局こなかったね グラクソさん
274:名無しさん@七周年
07/03/03 00:05:04 vMCc22Av0
民、降る
275:名無しさん@七周年
07/03/03 00:08:15 doxHFGRX0
↓を見てみると、異常行動とタミフル摂取との因果関係がありそうな希ガス。
納豆と一緒に食べると危険だとすると、日本でしか異常行動が生じないのも納得できるし。
【タミフル問題】タミフルは納豆と一緒に摂取すると幻覚が生じる危険性がある?更なる調査が進む!(朝日)
スレリンク(river板)
276:名無しさん@七周年
07/03/03 00:28:20 hN/sY09/O
日本は世界の実験場。原爆で原爆の威力と放射性物質の耐性を調べ、
砒素ミルクで砒素への耐性を調べ、非加熱製剤でエイズへの耐性を
調べ、雪印と不二家で細菌への耐性を調べ、日本人は医学的な貢献を
自ら丸太となることによって体を張って行っているのです。
277:名無しさん@七周年
07/03/03 00:29:20 AWk2fZC20
ラムズフェルドの金儲けを手伝う
アメリカの犬美しい日本
人体実験やめろ
278:名無しさん@七周年
07/03/03 00:37:42 ye93i1Id0
> ラムズフェルドの金儲けを手伝う
> アメリカの犬美しい日本
タミフルの売り上げなんて100から200億くらいでしょ?
毎年、日本の銀行団はアメリカ国債をいくら買わされてる
と思ってるの? 買っても売れないんだよ w
アメリカは、大赤字でもイラクに攻め込めるくらい予算が
あるんだ。 こんなでかい利権 マスコミも怖くて切り込め
ないだろ? マスコミなんて弱いものいじめしかできない
卑怯者の集団
279:
07/03/03 00:54:06 c//WgtqF0
馬鹿馬鹿処方してる日本の医者が異常(・ω・)。
280:名無しさん@七周年
07/03/03 01:21:32 ye93i1Id0
くれくれいう患者とその親も異常。 くれないとサービス悪い医者とすぐに悪口。
国民皆保険だからね。 いい国ですよ、日本は。
281:
07/03/03 01:35:27 lJ/rERrl0
集団訴訟まだ~(・∀・ )/口^チン☆チン☆。