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厚労省が「けんけつ体操」
子供たちも親しんで、と
いたくないから大丈夫-。
若者の献血離れが進む中、厚生労働省は子供たちにも親しみを持ってもらおうと
「けんけつ体操の歌」をつくった。3日、都内のイベントで初披露する。
「世界の誰かを 助けるための ひとつの形 愛の献血」などと歌いながら、
手のひらを閉じたり開いたり、腕を回したりと振りが付いた軽快なメロディー。
厚労省によると、2006年の献血者数(速報値)は約499万人で、
10年間で約100万人も減少、特に10-20代の減少傾向が目立つ。
献血できるのは16歳からだが、同省は「予備軍」の子供たちへの啓発に力を入れており、
今回は幼児や小学生向けに体操と歌をつくった。
同省血液対策課は「体を動かしながら歌を覚え、献血を知ってほしい」と話している。
2007年03月02日 8:34 【共同通信】
URLリンク(www.47news.jp)
厚労省が「けんけつ体操」
厚労省が作成した「けんけつ体操」の歌詞と振り付けの一部(厚労省ホームページより)
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