07/03/02 16:10:01 Zi9MHUpY0
冤罪、真犯人起訴事実認める
URLリンク(www2.knb.ne.jp)
URLリンク(www2.knb.ne.jp) 【富山地方裁判所高岡支部】
強姦などで有罪判決を受けた県内の男性が、服役した後に無実が判明した事件で真犯人とされる男の裁判が2日富山地方裁判所高岡支部で開かれ被告は問題の事件の起訴事実を認めました。
強姦などの罪に問われているのは島根県松江市の無職、大津英一被告(51)です。
起訴状によりますと大津被告は、平成14年1月に県西部の民家に侵入してこの家の女性を強姦したほか、同じ年の3月にも別の民家で少女に乱暴しようとしたとされています。
2日の公判で大津被告は、2つの事件について「私のやったことに間違いありません」と述べ、起訴事実を全面的に認めました。
また、検察側は、大津被告が関わったとされる別の事件での足跡が今回の事件と一致したとしています。
この2つの事件で誤認逮捕され、無実が判明した男性については検察が無罪を確定させるために裁判をやり直す再審を請求しています。