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★国民新党、経団連に経営者のモラル確立を要求
国民新党の綿貫民輔代表ら幹部は28日、日本経団連の御手洗冨士夫会長(キヤノン会長)と
都内の経団連会館で会談し、労働者派遣を請負契約のように装う「偽装請負」問題などを念頭に、
企業経営者のモラル確立に取り組むよう申し入れた。
綿貫氏は「小泉純一郎前首相の改革で格差が拡大し、地方も疲弊している」と主張したが、
御手洗氏は「(景気は拡大しているが)逆に人が足りなくなってきている」と反論。「経営者の
モラルが低下している」と指摘した亀井静香代表代行に対し、御手洗氏は「日本経団連のメンバー
にそんな人はいない」と否定した。
亀井久興幹事長は会談後、記者団に「(御手洗氏は)格差は改善していると考えており、意識
の差を感じた」と述べた。
■ソース(産経新聞)
URLリンク(www.sankei.co.jp)