07/02/28 19:07:11 0
「大宇電子ジャパン」が平成14年から翌年にかけて韓国から輸入して販売した
「SD-80G」の型番のハロゲンヒーターで、部品の不具合から火災になるケース
が相次ぎ、1人が死亡していることがわかりました。経済産業省は、消費者にこの
製品の使用をやめるよう呼びかけるとともに、大宇電子ジャパンに製品の回収を急ぐ
よう指示しました。
経済産業省によりますと、このヒーターは温度の強弱を切り替える部品の不具合が
原因で発火するおそれがあり、これまでに12件の火災が起きて1人が死亡、3人が
やけどをしているということです。
大宇電子ジャパンでは、平成15年に社告を出すなどして製品の回収を進めてきま
したが、これまでに販売された8万台余りのうち、およそ5万台がいまだに回収できて
いないということです。
■ソース(NHKニュース)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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