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水産庁は2006年11月から始めていた06年度の調査捕鯨を中止することを決めた。捕鯨船の
日新丸で15日に火災が発生。乗組員1人が遺体で見つかったことを受けて、4月中旬までの予定
を繰り上げて3月にも日本に帰港する。1987年に調査捕鯨を始めて以来、中止は初めて。
日新丸を含む調査捕鯨船団は2月9日に米国の環境保護団体「シー・シェパード」からビンを
投げつけられるなどの妨害活動を受け、乗組員2人が負傷した。その後、船内の鯨肉加工工場
から出火し、乗組員1人が遺体で見つかった。妨害活動と火災の関係については現在調査中という。
■ソース(日経新聞)
URLリンク(www.nikkei.co.jp)