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・大阪府茨木市で平成16年、自殺の道連れにしようと乗用車で自転車を次々とはねて
2人を殺害、3人を負傷させたとして、殺人と殺人未遂の罪に問われた元新聞配達員の
男(25)に大阪地裁(西田真基裁判長)は28日、無罪(求刑無期懲役)の判決を言い渡した。
元新聞配達員は起訴事実を認める一方、「自殺の道連れにやったのではなく、悪魔に
命令された」と述べ、弁護側は犯行当時、心神喪失状態だったとして無罪を主張していた。
起訴状などによると、元新聞配達員は16年11月18日午前6時20分ごろ、茨木市の
路上で、自転車で通行中の5人を乗用車で次々にはね、男性会社員=当時(56)=ら
2人を殺害。ほかの3人に重傷を負わせた。
検察側は初公判の冒頭陳述で「5人を殺せば、自殺に失敗しても死刑になって死ねる
と考えて犯行に及んだ」と指摘していた。
URLリンク(www.sankei.co.jp)
※元スレ
・【社会】23歳全裸男、車で狭い道を"狂走"→次々に男女5人はね死傷させる…大阪★2
"十八日午前六時二十分ごろ、大阪府茨木市中穂積の住宅街で、乗用車が約五百
メートルにわたって市道を暴走、出勤途中の会社員らが乗る自転車五台を次々と
はねた。同市北春日丘の会社員、村田忠治郎さん(61)が二、三十メートルに
わたって車に引きずられ、全身を強く打って死亡したほか、近くに住む寺元茂子さん
(65)、川崎由貴さん(25)、小林紳二さん(42)、米林和夫さん(56)の四人が
腰などに重軽傷を負った。
調べでは、男は裸で同市中穂積三丁目から下穂積二丁目の住宅街を約十分間に
わたり暴走。村田さんら自転車に乗った男女五人を次々にはね、死傷させた疑い。
現場にブレーキ痕はまったくなかったという。
男はセンターラインや歩道のない狭い市道を猛スピードで運転したり、ジグザグに
走行したり、一方通行を逆走するなどしたという。近くの主婦は「ここらへんは通学路でも
あるので、一時間ずれていたら、子供たちも巻き込まれる惨事になっていた」と話していた。"
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