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★旧社会党の和田氏が恐喝の関与否定
・同和問題などに関する高額書籍の購入を強要したとする恐喝事件で、広島県警は２７日、
書籍販売会社社長李一雄容疑者（６３）らが名前を使った政治団体「全国同和人権促進会」と
「政治経済新改革連合会」（いずれも昨年１２月解散）の代表だった旧社会党の元国会議員
和田静夫氏（８０）から参考人として事情聴取した。
和田氏は「名義を貸しただけで団体の活動内容はまったく知らなかった」とあらためて関与を
否定したという。県警は李容疑者が和田氏の名義を利用したとみている。
調べでは、李容疑者は２００２年に家族を介して和田氏と知り合った。和田氏が代表になった
０３年以降、個人口座には李容疑者側から計約５００万円、代表を務めた別の団体（０６年
１０月解散）には計約７０００万円が送金されていた。
県警は捜査員を東京に派遣。和田氏は「（解散した別の）団体に多額の金が入っていたことは
知らなかった」と話したという。
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※元ニューススレ
・【同和の闇】 ”同和関連で恐喝事件”で、社会党（現社民党）の元衆院議員の口座に数百万円入金
ｽﾚﾘﾝｸ(newsplus板)