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★二女虐待の母親に執行猶予
・和歌山地裁は27日、二女(9)を暴行し重傷を負わせたとして傷害の罪に問われた
無職竹村典子被告(36)に、懲役2年6月、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役
2年6月)の判決を言い渡した。
成川洋司裁判官は「しつけとはほど遠い常習的な傷害行為。身体的苦痛だけでなく、
心身の発達にも大きな悪影響を及ぼしている」と述べた。
判決によると、竹村被告は2003年11月、二女が注意に従わなかったことに立腹、
床に投げ飛ばすなどして右手を骨折させた。昨年8月には、言いつけ通りに買い物を
してこないと数回殴って転倒させ、重傷を負わせた。
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