07/02/26 10:43:00 H+97gIpN0
>>837
> またこうやってブサヨのついたウソが時間を経て真実にか・・やり切れねえな。
だから、この問題は簡単で日本政府が
「従軍慰安婦の証言した日時や場所に日本軍はいなかった証拠」とか
「軍の上層部から慰安婦狩りの指示を出した証拠はないし、
現地の部隊もオランダ人慰安婦のようなことは何百万の将兵が
派遣されていたにも関わらず他では一切ないという証拠」
を提示した上で多数ある慰安婦の証言に反論すればOK。
ネットウヨの皆さん頑張ってね。
「戦場神経症並びに犯罪について」より
(昭和13年4月 上海第一兵站病院 予備陸軍軍医中尉 早尾乕雄)
第三章 戦場に於ける犯罪に就て
今時の事変中将兵中に頻発せる犯罪事件は其の数極めて多く其の原因につきても種々講究
するの要を感じ命により法務部及び憲兵隊と連絡をとり調書、司法書類、被告人等につき
調査を実施せし結果により得たる所を左に記述せんと欲す。
(三)犯罪の種類
官憲の取締行き届かざりし頃は放火、掠奪、殺人、窃盗、強奪、強姦等凡ゆる重犯行為思
ふがままに行はれつつありしが取締厳となると共に放火は漸次数を滅したるを見たり。必
要上の放火よりは遊戯的放火の少からざるを見たり。殺人行為も減少せり。姦したる後に
是を殺したる例も其の目撃者より聞けり掠奪、強奪も見られたるも漸次減少しつつあり。
反之奇異なる現象は休戦期間の続くと共に戦友間の傷害が目立ちて多くなり支那人強姦例
は殆ど数を挙げ得ざるほどの多数に上り詐欺、脅迫、強奪、服飾潜用等の如き犯罪をも見
るに至れり。犯行は次第に在留邦人にも向けらるるに至れり。
(高崎隆治 編『軍医官の戦場報告意見集』)
(※但し原文カタカナをひらがなに改め)