【三重】「依然として差別がある」 部落解放研究第十二回県集会始まるat NEWSPLUS
【三重】「依然として差別がある」 部落解放研究第十二回県集会始まる - 暇つぶし2ch1:西独逸φ ★
07/02/25 18:50:45 0
「部落解放研究第十二回県集会」が二十四日、津市一身田上津部田の県総合文化センターで始まった。
二十五日まで。

部落解放同盟県連合会や県教職員組合など県内三百四十一団体でつくる実行委員会(大西保定委員長)が
主催。約千百人が県文化会館大ホールに集まった。

大西委員長は、「同和対策事業によって住環境と教育保障が改善したが、依然として差別がある。運動は非常
にやりにくい局面だが、人権、平和、環境に取り組む広範な人々と連携していきたい」とあいさつした。

部落解放同盟中央本部の松岡徹書記長は大阪、京都、奈良で相次いだ不祥事に触れ、「心からおわびしたい。
なぜ起きたのか掘り下げ、二度と起こさない強固な組織にする」と陳謝するとともに、「同盟支部長の逮捕や同和
対策事業の不正流用の見出しがメディアに載った。部落解放を闘う仲間が全国各地でひぼう中傷され、逆に差別
が強化されている」と指摘した。

人権侵害救済法を求める基調提案の後、俳優の中村敦夫さんが講演した。

二十五日の分科会は午前十時から同四時まで。テーマと場所は次の通り。

今ある部落差別、電子版「地名総鑑」発覚=県総合文化センター▽障害者自立支援法の問題点=津市一身田大古
曽の県人権センター▽外国人問題―多文化共生社会の実現を目指して=県総合文化センター▽時事問題―現代
社会の人権侵害=同

ソース
伊勢新聞 URLリンク(www.isenp.co.jp)


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