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西播磨地域を中心に、少女を狙ってわいせつな行為を繰り返したとして、飾磨署などは二十三日、
強制わいせつなどの疑いで、姫路市、無職の男(32)=同罪などで公判中=を最終送検した。
調べでは、男は二〇〇三年十月ごろから〇六年六月ごろにかけて、姫路、明石、たつの市などの路上や民家で、
小学校低学年-中学生の少女にわいせつな行為をした疑い。
また姫路市内の民家に侵入を繰り返し、現金やノートパソコンなどを盗んだ疑い。
男は強制わいせつ事件を約四十件、窃盗事件を約百件自供。
同署は被害が確認できた強制わいせつ三十件と窃盗七十三件を立件。
窃盗の被害総額は約三千二百万円に上るという。
男はガス点検員を装って民家に侵入。
少女をナイフで脅し、犯行をデジタルビデオで撮影しており、自宅からビデオテープなどが押収されたという。
昨年六月、同市内で不審者情報を受け、警戒中の同署員が逮捕した。
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