07/02/24 17:45:01 0
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大阪市内で昨年以降、マンションのエレベーターに乗った若い女性が同乗した男に刃物で脅され、
金品を奪われたり乱暴されるなどする事件が多発している。
同様の事件は確認されただけで10件以上に上っており、大阪府警は連続強盗強姦事件として本格捜査に乗り出した。
被害の中には自宅まで無理やり連れて行かれて乱暴された悪質な手口のものもあり、
府警は目撃証言などから同一犯の可能性も視野に入れ、犯人検挙に全力を挙げている。
調べでは、今月8日午後7時ごろ、大阪市浪速区のマンションに帰宅した30歳代の女性会社員が
エレベーターに乗ったところ、後から乗り込んできた男に包丁を突き付けられ、
現金約2000円を奪われた。女性にけがはなかった。
西成区のマンションでは1日午後9時ごろ、帰宅した20歳代の女性がエレベーター内で同乗した男に刃物で脅され、
約2万円を奪われた。男はさらに女性の自宅まで押し入り乱暴。女性は約3日間の軽傷を負った。
一連の事件は昨年1月以降に発生。これまでに少なくとも十数件の発生が確認されており、
このうち城東区では4件が集中。他にも西成区で3件、浪速区2件、天王寺区と東大阪市でそれぞれ1件-などとなっている。
犯行時間帯は午後7時から午後9時ごろが多く、犯行現場の大半はワンルームマンションだった。
1人暮らしの20~30歳代の女性が狙われており、犯人は帰宅時間に合わせてマンション内で待ち伏せし、
女性がエレベーターに乗るのを見計らって犯行を繰り返しているとみられる。
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