07/02/24 16:07:29 1Tz8A7sv0
〔財政破綻のシミレーション・その1〕
日本国債の発行過多により、債券市場での日本国債への需要が飽和する。
つまり、売れなくなる。
国債が売れないから、金利を上げる。
金利を上げると国債の価格が下落するから、投売りが始まる。
で、売りが売りを呼んで、、、金利が急上昇・・・・
日銀は金利の暴走を避けるため、国債を買い取る。
そのため、裏付けもなく日本銀行券を刷りまくる。
結果、ハイパーインフレとなる。
〔財政破綻のシミレーション・その2〕
日本国債の発行過多により、債券市場での日本国債への需要が飽和する。
つまり、売れなくなる。
金利が急上昇を始めたため、政府は「取引停止」の命令を債券市場に発する。
次いで、、政府は金融機関に対し、「預金封鎖」の命令を発する。
国民が預貯金を引き出せないようにするわけ。
そして、、「新円」の発行を宣言する。
「旧一万円札と新百円玉の交換」を宣言する。
いわゆる、デノミだ。
いずれにしても、日本は終わり。。。。。。。。