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兵庫県尼崎市は、病気休職を続け、3年で出勤がわずか1日だった教諭に給料を満額支給
していました。この教諭は休職中、ニューカレドニアに旅行していたということです。
尼崎市によりますと、市立高校に勤める40代の教諭は、うつ病と診断され2004年4月から
治療のため、有給休暇と病気休職を繰り返していました。
尼崎市の条例では、休職している職員への給料は、「2年分を全額支給」と、定めていて、
この教諭は2年間休職した後、1日だけ出勤して病気休職を取り直し、3年間で1日の出勤で、
給料を満額受け取っていました。
この教諭は、休職中にニューカレドニアにも旅行していたということで、尼崎市は4月からこの
制度を見直す方針です。 (02/22 12:19)
MBSニュース - 関西 -
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