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滋賀県近江八幡市の金田小で21日、児童が地元の「若葉町おやじサークル」のメンバーに、
熱気球の作り方を教わり、体育館で揚げて楽しんだ。
理科の授業の一環。地元の退職した男性でつくる同サークルが、地元公民館でペットボトル
ロケットの作り方などを教えていることから、同小が指導を依頼した。
この日は、4年生128人が参加。体育館で、同サークルの16人に教わりながら、縦180センチ、
横90センチの薄いビニールシートを型どおりに切り抜き、動物などの絵を描いていった。
シートを張り合わせ、ドライヤーで温風を送り込むと熱気球は浮かび、子どもたちからは歓声が上がった。
井上諒祐君(10)は「こんなに揚がるとは思わなかった。とてもうれしい」と声を弾ませていた。
京都新聞 02/21
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児童
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