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★不正会計問題で日興、前役員の消失メール調査
日興コーディアルグループが、不正会計に関与した前役員の電子メールが見つかっていない問題で、
メールの内容を明らかにするための調査に乗り出したことが20日、分かった。中身によっては、いまだ
解明されていない不正会計の動機や経営トップの関与度合いなどが明らかになる可能性がある。
日興では2005年3月期に子会社の日興プリンシパル・インベストメンツ(NPI)を舞台にした不正会計が
発覚。外部の特別調査委員会は、この時期にグループ内でやり取りされたメールなどを調査。組織的な
関与があったとの報告書を1月末にまとめ、NPI前会長の平野博文氏が主体的に関与していたと結論
づけた。 (07:00)
日本経済新聞 2/21
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