07/02/20 21:37:53 0
歌手の森 進一さん(59)大ヒット曲「おふくろさん」を森さんが作詞家の川内康範さん(86)に無断で、
せりふ付きの歌詞に変えたことで川内さんが激怒している。
森さんは「びっくりしました。僕にとっても『おふくろさん』は大切な歌だと思ってますし」と話した。
「おふくろさん」を作詞した川内康範さんは、
「最近『おふくろさん』の原形を変えるようなことをしたら『もう、歌わせないぞ』と言って、
『はいはい』と言っておきながら、やっぱやるんだね」、
「おれの作品は一切歌ってもらっては困るし、歌わせない。人間として失格だ」と語った。
今回の騒動の発端となったのは、森さんの代表曲「おふくろさん」を作詞した川内康範さんに
無断で、せりふ付きの歌詞に変えたことだった。
問題となったフレーズは、おふくろさんの中の
「いつも心配ばかり、いけないのは息子の僕でした。今ではできないことだけど、叱(しか)ってほしいよ、もう一度」
の部分で、原曲の歌い出しの前に、こうしたメロディーとせりふが付け加えらたということに、川内さんが激怒した。
川内さんは「(せりふが入るという相談はなかった?)まったくないよ。
そんなことありえないことだからね。作家同士の間でいえば、盗作と同じなんだよ」と怒りをあらわにした。
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