07/02/21 12:17:34 /t9KN5L+0
>>654
問題はただ一点
脱税であるのか、ないのか。
それだけであります。
小沢一郎氏は自らの資産を減らすことなく(自分の金を使わずに)、自分名義の数億の不動産を増やした、
それは脱税でないのか。
私は明白に「脱税」と思うけれど、そうでないなら、その納得できる理由を示して下さい。
報道陣各位は、この一点に絞って報道して欲しい。それ以外は余計です。
不動産は自分名義になっているけれど、それは自分のものではなく、
“小沢氏個人は一切の権利を持っていないことを確認する確認書をそれぞれ交わしている”
というようなことで、税務署は了承するのでしょうか?
自分の右の手と左の手が、確認しているようなもんですね。それで納得するんですか?
消費されたのなら、金ならびに金に換算される資産は減っている訳です。
しかし今回、(献金された)金という資産は無くなった(事務所経費)けれど、
不動産として、資産の形を変え残ったのです。つまり、“使われなかった”のです。
しかし“使った”ことにしました。
会計的には、資産の取得を損金処理した、ということです。脱税の基本形です。