07/02/20 13:35:58 0
北朝鮮の核問題をめぐる6者協議で合意された北朝鮮に対するエネルギー支援について、
塩崎官房長官は20日の衆院予算委員会で「拉致問題の解決なくして国交正常化なしという
方針は全く変わらない。ただ、エネルギー支援は、拉致問題の進展が見られない限り参加
しない」と説明した。
拉致問題の解決が国交正常化の条件とする一方で、解決に至っていない場合でも何らか
の進展があればエネルギー支援に踏み切る考えを示したものだ。中井洽氏(民主)が
「拉致問題の解決と進展の違いは」とただしたのに答えた。
■ソース(朝日新聞)
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