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★酔って線路に寝込み電車と接触、北海道新聞次長を処分
北海道新聞社(札幌市)は19日付で、財務管理室次長(56)を減給2分の1日の懲戒処分、
上司の竹内修一取締役財務管理室長を役員報酬30分の1減給(1か月)の処分にした。
次長は1月17日午後10時45分ごろ、札幌市白石区の市営地下鉄東西線南郷13丁目駅で、
酒に酔ってホームから落ちて軌道上で寝込み、宮の沢発新さっぽろ行きの電車と接触、頭に
軽傷を負った。
この事故で、同線は約1時間に渡って一部区間が不通となり、約2900人に影響が出た。
市交通局によると、今月に入って次長との間で示談が成立しているという。
同社は事故を把握していたが、翌日付の朝刊では次長を「会社員」と報道していた。
(2007年2月20日11時22分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
★地下鉄止めた本社社員処分
北海道新聞社は十九日、酒に酔って札幌市営地下鉄の軌道で寝込み、電車を運休させた
同社財務管理室次長を減給二分の一日とする懲戒処分を決めた。上司としての管理責任を
問い、竹内修一取締役財務管理室長を役員報酬三十分の一減給(一カ月)とする処分も
決めた。
財務管理室次長は一月十七日午後十時四十五分ごろ、酒に酔って地下鉄東西線
南郷13丁目駅の軌道の上に寝込み、宮の沢発新さっぽろ行きの電車に接触した。室次長は
頭に軽傷を負った。
この事故で東西線の南郷7丁目-ひばりが丘間が約一時間にわたって不通となり、一部
折り返し運転が行われ約二千九百人の乗客に影響が出た。
北海道新聞 2007/02/20 07:15
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)