07/02/18 22:12:24 0
公明党の太田代表は18日、札幌市で開かれた党の会合であいさつし、
格差問題について、「拡大、固定化させないようにしなければならない」
と述べ、政府・与党が一体となって、是正の具体策を迅速に講じる必要
があるという考えを示しました。
この中で、太田代表は「今は格差のあるなしを論じている段階ではない。
格差はあり、それを拡大、固定化させないようにしなければならない。
例えば、教育格差では、教育にお金がかかることへの対策として、奨学金
制度をさらに充実させたり、子どもが塾に行かざるをえない状況から
脱するように、公教育を充実させたりすることだ」と述べ、政府・与党が
一体となって、格差是正の具体策を迅速に講じる必要があるという考え
を示しました。
また、太田氏は、安倍総理大臣について、「たいへん元気で、その
行動力や国会での答弁一つ一つを見ても、力強さが出てきたことを実感
している。生活実感がないという指摘も出されているが、安倍総理大臣は、
生活に身近な政策を掲げる公明党をしっかり後押ししてくれている」と
述べました。
ソース(NHKニュース)※ソース元に動画あり
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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