07/02/17 11:38:09 0
「車から降ろされ山に置き去りにされた」「携帯電話を壊された」「家事を強要された」‐。
福岡市の女性誌出版社が行った恋人間の暴力「デートDV(ドメスティック・バイオレンス)」に関する
アンケートに、こんな体験談が寄せられた。身体的暴力だけでなく、精神的迫害や経済的圧力など、
女性が考えるデートDV被害が多様化している実態が調査で浮かび上がった。
アンケートは、働く女性を対象にしたフリーペーパーを発行する福岡市中央区の「アヴァンティ」
(村山由香里社長)が、昨年12月4‐10日の1週間で実施した。デートDVに対する関心度や
実情について同社ホームページとメールマガジンで調査。84人(女性72人、男性12人)から回答を得た。
「何を言っても無視された経験がありますか」との問いには、16.7%が「1、2度あった」と回答。
「何度もあった」と答えた人も10.7%いた。また「ものを投げたり壊したりして脅された」との問いには、
9.5%が「何度もあった」、13.1%が「1、2度あった」と回答している。
同様に「お金を貸したが、返さなくても当然のように振る舞われたことがありますか」という設問に対しては、
「1、2度あった」「何度もあった」が計15.5%。中には「借金してでも夫がギャンブルをやめない。
これもDVでは? 」といった悩みもあった。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)