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★ 雅子さま「暴露本」の中身
オーストラリアで昨年出版された雅子妃に関するドキュメント本「プリンセス・マサコ」が
大問題になっている。日本の外務省が「皇室の方々を侮蔑し、実態とかけ離れた皇室像を
描いた」とカンカンで、元東京特派員の著者ベン・ヒルズ氏と出版元に抗議文を送り付けたのだ。
それもそのはず。この本には「菊の御紋の囚われ人 日本の皇太子妃の秘話」の副題が付け
られ、あまりに衝撃的な話が“バクロ”されている。週刊誌などに載ったその一部を抜粋する
と―。
〈雅子妃はほとんど一日中、自室にこもり、午前2時か3時まで経済書を読んだり、楽器を
弾いたりして過ごした。話す気力もなくし、ドアのすき間からメモを差し出して職員たちと
意思疎通してたりしていた〉〈宮内庁の役人たちは、もう1年以上も離婚という「解決策」を
検討していた。雅子妃は皇后になるのにふさわしくないし、離婚すれば皇太子は再婚をして
男子の後継者をもうけることができる。さらに、女系天皇を認める法改正も避けられると、
宮内庁の代弁者たちは語った〉
このほか、とても紙面では書けないような、愛子さん出産に関する過激な内容も含まれている。
外務省の抗議は翻訳本を出させないための牽制か……。
ソース URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)